【2022年最新】40代男女におすすめの結婚相談所11選！体験談とともに結婚相談所の選び方や40代でも婚活すべき理由も大公開！

40代の独身者は、令和の時代に珍しくはありません。ただ結婚相談所で活動するとなると、苦戦するかもしれません。

この記事では、40代の独身者が婚活に苦戦する理由や40代におすすめの結婚相談所を大公開。

なぜ苦戦するのかがわかれば、どんな結婚相談所を選ぶべきかわかるでしょう。

※記事内はすべて税込表記です。

40代におすすめの結婚相談所ランキングTOP8

40代におすすめの結婚相談所を紹介します。

ポイントは、「丁寧なサポート」でしょう。40代に入ると、ガクンとお見合い成立率が低下します。そのため、仲人のよりきめ細かいアシストが必要になるでしょう。

1位：ムスベル｜紹介可能会員数が多くサポートも手厚い

「本物の仲人」がいると自負している「ムスベル」。専任仲人が、会員の活動を徹底的にサポートしてくれます。

日本結婚相談所連盟・日本ブライダル連盟など4つの連盟に加盟しているため、紹介可能会員数は業界最大級です。

ムスベルには「カジュアルコース」「レギュラーコース」「エクセレントコース」の3コースが用意されていますが、40代にはお見合い料金がかからないレギュラーコースかエクセレントコースがおすすめです。

また成婚料を設定している成功報酬型であるので、入会したら放置といった相談所ではなく、成婚を見据えてしっかりとサポートしてくれます。

ムスベルの注意点ですが、北海道エリア・関西エリアには店舗がありません。その他のエリアには、37店舗展開されています。

今すぐ無料カウンセリングに申し込む

2位：サンマリエ｜たくさんの出会い方でチャンスが多い

丁寧な仲人のサポートに定評がある「サンマリエ」。IBJ連盟に入っているため、紹介可能会員数は現在80,000人を超えています。

割引制度も多く、「乗り換え割」や「エリア限定割」「20代割」「ミドル割」といった割引制度でお得に婚活を始めることも可能です。一度ほかの相談所で活動したもののうまくいかなかった人なら、「乗り換え割」が適用されます。

サンマリエには「カジュアルコース」「スタンダードコース」と自分で婚活をオーダーメイドできる「カスタムコース」の3コースがあります。40代なら、お見合い料金のかからないスタンダードコースがおすすめです。

今すぐ無料相談に申し込む

3位：パートナーエージェント｜コネクトシップで会員数が多く成婚率も高い

「パートナーエージェント」ではCONNECT-ship（コネクトシップ）やSCRUMという制度により、紹介可能会員数は約73,000人にのぼります。

成婚率は約27％と発表されており、多くの成婚者が輩出されているとわかります。

成婚率の高さは、仲人の丁寧なサポートによるものといえます。40代は婚活が難航しがちになるため、仲人のサポートがある結婚相談所で活動するほうが成婚に繋がりやすいです。

実際40代以上の婚活者にパートナーエージェントは支持されています。40歳以上の女性は全体の約27％・40歳以上の男性は全体の約53％を占めており、40代婚活者の割合が高いとわかるでしょう。

今すぐ無料個別相談に申し込む

4位：IBJメンバーズ｜丁寧なサポートで成婚を目指す

店舗数は67店と、ほぼ全国を網羅している「IBJメンバーズ」。日本結婚相談所連盟（IBJ）が運営している結婚相談所だからこそ、紹介可能会員数は80,000人を超えています。

男性の約33％・女性の約10％が40代以上の会員です。40代男性の割合が高いため、40代男性はディスアドバンテージなく婚活が進められます。半面、40代女性の割合は低く、40代女性には不利に働くかもしれません。

ただIBJメンバーズの特徴は丁寧なアシストであり、口コミ評価も非常に高い印象です。40代成婚者の口コミも見受けられるため、40代女性もじゅうぶんに戦えるでしょう。

今すぐ無料カウンセリングに申し込む

5位：オーネットスーペリア｜45歳以上しか入会できない中高年専門結婚相談所

「オーネットスーペリア」の入会資格は、男女ともに45歳以上であること。40代男女には、非常におすすめできます。

ただしオーネットスーペリアはオーネットとは独立した結婚相談所であるため、注意しましょう。
オーネットスーペリアに入会しても、オーネットの会員は紹介されません。

男性の平均年齢は61歳、女性の平均年齢は56歳です。40代男女は若い部類に属するため、たくさんの申し込みをもらえるでしょう。

男女比はだいたい47：53で、女性会員がより多く活動しています。またオーネットスーペリアで活動する会員の、実に65％が婚歴ありです。未婚者の割合は約35％ほどしかなく、婚歴のある会員がより多いことがわかります。

今すぐ無料相談に申し込む

6位：ツヴァイ｜紹介会員数97,000人で出会いがたっぷり

「ツヴァイ（ZWEI）」は全国に50店舗を構える、大手結婚相談所です。プランによっては紹介可能な会員が非常に多く、約97,000人となっています。

男女比は49：51と、理想的な比率です。40代女性は全体の27％・40代男性は全体の36％を占めています。40代男女はツヴァイで高い比率を占めており、40代であることがマイナスには働かないでしょう。

ただし男性会員の約77％が、年収500万円を超えているため、年収500万以下の40代男性は、苦戦するかもしれません。

今すぐマッチング無料体験に申し込む

7位：オーネット｜自社会員数45,000人以上

「オーネット」の会員数は業界最大級で、約45,500人います。さらに2021年にオーネットに新規入会した会員数は19,745人。入れ替わりが激しく、成婚者が多いと考えられるでしょう。

40歳以上の男性会員は全体の約41％・女性は約26％を占めており、40代婚活者はオーネットでは珍しくありません。40代向けの婚活パーティーも多く開催されているため、相手の外見を重視する人はパーティーへの参加を検討してみましょう。

オーネットには婚活パーティーを含めた5種類の出会い方があるものの、ほかの結婚相談所とは異なり、婚活パーティーと「オーパス」以外は最初から相手の外見がわかるわけではありません。

外見が良い男女ならオーパス、条件が良い男女ならプロフィール検索が活用できる…とあなたの強みに応じてマッチングができるため、オーネットは40代におすすめです。

今すぐ無料の結婚チャンステストを受ける

8位：ノッツェ.｜年代別アシストが好評でアラフィフ男女に人気

幅広く年代別サポートのある結婚相談所といえば、「NOZZE.（ノッツェ.）」です。40代の婚活ノウハウも研究されており、毎年40代の成婚者を多く輩出しています。

ノッツェ.はRnet（良縁ネット連盟）、Face to Faceに加えて日本結婚相談協会（JBA）、日本ブライダル連盟（BIU）とも提携しています。紹介可能な会員数は100,000人を超えており、出会いのチャンスはじゅうぶんあるでしょう。

自主的な活動を希望しているなら「ベーシックコース」、仲人からの手厚いサポートが欲しいなら「お見合いアシストコース」、内面重視で相手を選びたいのなら「マッチングコース」を選びましょう。

マッチングコースはDNAレベルで「合う」異性とお見合いができる画期的なコースです。

今すぐ無料カウンセリングに申し込む

40代におすすめのオンライン型結婚相談所ランキングTOP3

都市部にはたくさん結婚相談所がある一方、地方に住んでいる場合は近くに結婚相談所がないかもしれません。

そんな方のために、ここからはオンライン型結婚相談所を紹介します。

オンライン型結婚相談所の最大の特徴は、店舗を持っていないことです。婚活のために店舗に行く必要がないため、日本全国どこにいても婚活が進められます。

1位：エン婚活エージェント｜専任仲人でサポートが手厚い

店舗を持たない「エン婚活エージェント」は、いわゆるオンライン型の特徴である活動費が高くない結婚相談所となっています。ただサービス面では専任仲人制をとっており、サポートが手厚くしっかりと会員をアシストします。

後述するスマリッジと同じくエン婚活エージェントもコネクトシップを利用しており、紹介可能会員数は約30,000人となっています。

男女ともにメインの年齢層は30〜40代で、男性の約80%が30〜40代、女性の約81％が30〜40代です。メイン年齢層の40代男女は、婚活が進めやすいでしょう。

また会員の年齢が高いからこそ、早期成婚率も高めです。

今すぐ無料で資料請求する

2位：naco-do｜紹介可能会員数が120,000人以上

「naco-do」は初月に初期費用が一切かからず、月会費も2,980円と破格の安さです（初月にかぎる）。2ヶ月目になると入会金29,800円がかかるため、注意が必要です。

また2ヶ月目以降は1ヶ月プランで16,800円、3ヶ月プランで43,800円かかります。

専任のサポーターが会員の活動をしっかりサポートしてくれるため、婚活初心者でも何をしていいかわからないということはありません。

専任のサポーターは「なぜ婚活がうまくいかないのか」「真の結婚観はどのようなものか」「短期間で成婚するためにはどうすれば良いのか」を40代会員に教えてくれます。

naco-doの会員数は約120,000人おり、これは業界最大級の多さです。会員数の多さは、コネクトシップ・JBA・R-netという3つの連盟に属しているからです。会員数が多いほど出会いのチャンスが多いと考えられ、40代男女には特におすすめできます。

今すぐモニター料金で婚活を始める

3位：スマリッジ｜オーダーメイド婚活でムダがない

とにかく安く始めるなら、オンライン型結婚相談所の「スマリッジ」がおすすめです。使い方を考えると婚活アプリと結婚相談所の中間に位置し、まさに「いいとこどり」といえるでしょう。

コネクトシップを利用しているため、紹介可能な会員数は約30,000人ととても多いです。

スマリッジでは毎月6人以上の紹介と10人までの検索申込が可能で、出会いのチャンスをたくさん与えてくれています。

男性の約58％・女性の約80％が20代と30代です。会員の年齢層が若いため、40代男女は苦戦するかもしれません。

また月会費のみで可能なのは、基本的な活動のみです。「紹介人数」や「電話相談」などは有料オプション扱いであり、年齢層が高い40代男女はオプションありきで活動したほうが良いでしょう。

今すぐスマリッジで婚活をはじめる

40代で結婚相談所を利用した人のリアルな体験談

ここからは、40代で結婚相談所を利用した人の体験談を紹介します。ただ40代の婚活といっても、男性・女性や前半・後半によって感じ方が異なるでしょう。

40代前半男女の体験談

40代前半といえば、男女で婚活の難易度が異なる世代です。男性はマッチング率がやや低くなるものの、30代とあまり変わらない婚活ができるでしょう。

女性の場合は妊娠・出産の観点から30代に比べるとマッチング率が非常に低くなっているのでしょう。

それでは、40代前半男女がどのような婚活をしているのか見てみましょう。

良い体験談

男性・女性ともに「仲人の対応の良さ」に言及した回答が多かったです。

悪い体験談

続いて、悪い体験談を紹介します。

「サポートが充実していないこと」に不満を持っている人が多い印象です。

また、会員数があまり多くないと回答した人もいました。確かにマッチングアプリに比べれば、結婚相談所の会員数は少ないかもしれません。

今回の独自調査では、結婚相談所に不満がある40代前半男性はひとりもいませんでした。

40代後半男女の体験談

ここからは40代後半男女の体験談を紹介します。

ゼクシィ縁結びエージェントのように40代後半女性の入会を推奨しない結婚相談所もあり、40代後半女性は婚活に苦戦するようです。

また男性も40代前半とは明らかに異なり、マッチング率が下がっているでしょう。

良い体験談

40代後半は、早期成婚に魅力を感じているようでした。

悪い体験談

最後に40代後半男女の悪い体験談を紹介します。結婚相談所のシステムに不満を持っている人が多いようです。

結婚相談所を選ぶ際のポイント7選

結婚相談所はどれも「同じ」ではありません。それぞれ結婚相談所には特徴があり、サービスも異なります。

40代の婚活は難易度があがる可能性があるため、慎重に結婚相談所を選びましょう。

結婚相談所を選ぶ際にチェックすべきポイントは以下の7点です。

【たくさんの出会いを期待するなら】会員数

会員数は出会いのチャンスに大きく影響します。会員数が多いほど、あなたの希望条件に該当する異性は増えるでしょう。

また結婚相談所が何らかの連盟に「加盟」していれば、連盟に加盟しているほかの結婚相談所に登録している会員ともお見合いが組めます。

そのため多くの結婚相談所では「紹介可能」会員数という呼び方をしているため、注意してチェックしてみましょう。

【結婚相談所が優良か知るために】成婚率

成婚率はチェックしておきましょう。ただし成婚率の算出方法は3種類あり、結婚相談所は自社にもっとも都合が良い算出方法を採用しています。

そのため、「成婚率90％」を謳う結婚相談所で活動している全会員のうち90％が結婚できるとはかぎりません。

成婚率の定義がばらつくなど曖昧さを避けるため、最近では成婚率を算出していない大手結婚相談所も多いです。

【年収が低いなどディスアドバンテージがあれば】出会い方の種類

40代はお見合いがとても簡単に組みやすい年齢層とはいえません。そのため従来の検索システムによるお見合い申し込み以外にも、いくつか出会いの方法が準備されている結婚相談所が望ましいでしょう。

たとえば、婚活パーティーを開催している結婚相談所はおすすめです。婚活パーティーの場合、最初に相手が見るのは「外見・雰囲気」であって「年齢」はありません。

40代は30代に比べて年齢のディスアドバンテージを受けやすいため、雰囲気勝負の婚活パーティーのほうがうまくいきやすい傾向にあります。

【チャンスを活かしたいなら】紹介人数

多くの結婚相談所では、仲人による紹介をおこなっています。仲人は婚活のプロであり、プロ目線で会員にどんな異性が合うのか考えてくれるでしょう。

そのため、仲人からの紹介は交際・成婚に結びつきやすいです。紹介はできるかぎり利用したい出会いシステムのため、紹介人数を確認しましょう。

【真剣な活動をしたいなら】男女比

男女比は1：1に近いほうが理想的とされており、男女比が極端に崩れると比率の多い性別の会員は活動しにくくなります。

たとえば男女比が9：1の結婚相談所があった場合、比率の多い男性は、お見合いが組みづらくなってしまいます。

極端な男女比ではないかなどは確認は必須と言えるでしょう。

【安いだけでえらばないこと】料金

「どうせなら安く活動したい！」「成婚料すら払いたくない！」という人がいます。しかし、安さだけで結婚相談所をえらぶことは非常に危険です。

見るのはあくまで「明確な料金体系なのか」と「料金に見合ったサービスが受けられるか」です。

どれほど安い活動費であっても、成婚できなければ「ムダ金」になってしまうでしょう。きちんとサービス内容と料金を確認して、結婚相談所をえらびたいですね。

【婚活のプロによるアドバイスが欲しいなら】相談所の型

結婚相談所は大きくわけて「仲人型」「データマッチング型」「ハイブリッド型」にわけられます。

結婚相談所がおすすめできる40代のタイプ

婚活をしているからといって、独身40代全員に結婚相談所がおすすめできるわけではありません。おすすめできるのは、以下のようなタイプです。

パートナーと幸せな結婚生活を過ごしたい人

パートナーと幸せな結婚生活を過ごしたいと思っているなら、結婚相談所がおすすめです。

「自分の子どもが欲しいからパートナーが欲しい」「親の介護をしてくれる家政婦が欲しい」と考えているのなら、結婚相談所は厳しいでしょう。

パートナーは人生のうちにひとりだけ「えらべる」家族です。まずはあなたとの将来を考えることができるパートナーえらびが重要でしょう。

外見ではなく内面を重視したい人

外見を重視していては、あなたにピッタリのパートナーは見つかりにくいかもしれません。あなたも現在40代で、これからもっと年齢を重ねることになるでしょう。

年齢とともに外見は、若い頃と同じようにい続けることは難しくなっていきます。そのときの外見重視でパートナーをえらべば、将来「こんなはずでは！」と後悔するかもしれません。

物事の考え方や生きるうえでの芯といった内面はころころ変わるようなものではなく、内面を重視して結婚相手をえらべばたとえ結婚生活に入っても大きく齟齬があることは少ないでしょう。

結婚相談所はあなたの結婚観が明らかになる場所であり、あなたが本当に相手に求める条件もはっきりするはずです。

他人のアドバイスを聞き入れられる人

結婚相談所で活動していると、仲人型では特に仲人はアドバイスをしてくれます。仲人のアドバイスはときに厳しく感じられるかもしれませんが、経験値もある第三者の視点からのコメントは非常に的を射ていることでしょう。

つまり仲人のアドバイスを聞き入れられるかによって、成婚が左右されるといっても過言ではありません。

仲人からのアドバイスを面倒なことと感じているなら、反対に結婚相談所はあなたに向かないということでしょう。

結婚相談所がおすすめできない40代のタイプ

反対に、結婚相談所がおすすめできない40代のタイプを紹介します。

絶対に自分の子どもが欲しい人

「できれば子どもが欲しい」という程度ではなく、「絶対に子どもが欲しい」という人には結婚相談所は向かないでしょう。

いくらあなたが「子どもが欲しいからそれに見合った異性と出会いたい」といっても、まず相手があなたと会いたがらなければお見合いは成立しません。

40代女性が妊娠・出産することもありますが、確率は低いと考えましょう。また40代男性がこれから子どもを持つなら、子どもが大学に進学するまえに定年がきてしまうことも考えられます。

希望を一切曲げたくない人

希望を一切曲げたくないのなら、結婚相談所で成婚できる確率は非常に低いため、結婚相談所には向かないかもしれません。

希望条件を出すことに問題はありませんが、お見合いがまったく組めないにもかかわらず希望条件を一切変えないというのでは、以降ますますお見合いが組めないでしょう。

結婚相談所の成婚は、「需要と供給」で成り立っています。あなたがいくら希望を挙げたところで、希望条件すべてを満たす異性があなたとお見合いをくんでくれるとはかぎりません。

婚活がうまくいかなかったときに条件を見直し、希望条件を変更できる人には結婚相談所が向いているでしょう。

上から目線で相手を見てしまう人

結婚相談所で出会える異性は、あなたと同じ「結婚する」という目的を持っています。相手とあなたには、上下関係は一切ありません。

「結婚相談所は私の希望条件を満たす異性と出会える場所」だと勘違いしている人は、お見合い時に上から目線になってしまいがちです。

相手も、あなたが上から目線で見てくることに気づくでしょう。上から目線の人は相手から嫌われるため、気を付けたいですね。

再婚活者には特に結婚相談所がおすすめ！その理由とは？

40代の婚活者のなかには、再婚活者もいるでしょう。「一度は結婚したものの離婚した」「離婚を経験して結婚はこりごりだと思っていたが、また結婚したくなった」など、それぞれの事情もあります。

ただ再婚活者の婚活は未婚者の婚活に比べると、さらに難航するかもしれません。理由は、「未婚者（特に若い未婚者）は再婚活者との成婚を避ける・嫌がる傾向にある」ことです。

だからこそ、再婚活者には結婚相談所がおすすめでしょう。簡潔にまとめれば、結婚相談所がおすすめの理由は以下の2点です。

再婚活者・子どものいる再婚活者OKの異性と出会える

結婚相談所のプロフィールには、あなたが再婚活者だとすでに記載されています。また子ども（同居・別居ともに）がいる場合も同様で、プロフィールで確認できます。

相手はあなたが再婚活者だとあらかじめわかるため、再婚活者OKの異性しかあなたとのお見合いを了承しません。

合コンの場合は、あらかじめ相手に婚歴を伝えられませんよね。「対面で出会って婚歴があることを伝えたら、急に相手がよそよそしくなった…」ということもあるでしょう。

結婚相談所は相手の婚歴がわかる

反対に「良いなと思っていた相手がバツイチ子持ちで諦めた」という人もいるでしょう。あなたもまた、相手の婚歴が気になりますよね。

婚歴がある・子どもがいることは、婚活市場では残念ながらマイナスに働きます。合コンや婚活パーティー・マッチングアプリの場合、相手は婚歴を隠して活動していることもあるかもしれません。

結婚相談所なら証明書を提出しているため、婚歴も明らかにする必要があります。相手の婚歴が先にわかれば心づもりができるため、婚活がスムーズに進みやすいでしょう。

50代になるまでの40代で婚活をすべき3つの理由

40代の婚活が厳しくなるかもしれないと説明してきました。「それならもういっそのこと50代まで待とうかな？」と思うかもしれません。

しかし、50代になるまでに婚活を始めておいたほうが良いでしょう。

40代のうちに婚活をすべき理由は、以下の3点です。

年齢が上がるにつれてお見合い成立率は低くなる

50代に入れば、婚活はより厳しくなります。お見合い成立率にも顕著にあらわれ、ガクンと成立率が低くなるでしょう。

40代で組めていたレベルのお見合い相手とは、50代になるとお見合いが組めなくなります。あなたが40代なら、その若さを利用して40代のうちに婚活を始めましょう。

魅力的な異性がどんどん成婚する

あなたが婚活を遅らせているあいだに、魅力的な異性はどんどん成婚していきます。

もちろん5年後も魅力的な異性がどんどん入会してくることも考えられますが、5年後のあなたがその魅力的な異性とお見合いが組めるとはかぎりません。

「もう40代だし、これ以降はいくつになろうと同じ…」と思っていませんか？
あなたが何歳でも、今日が一番若いあなたです。

身体的に衰え婚活する気力がなくなる

50代に入ると体力が落ちて、婚活する気力やモチベーションが保ちにくくなります。婚活をするには、ある程度の「体力」が必要です。

毎週のように異性とお見合いをしなくてはならず、精神的にも気疲れしてしまうかもしれません。なによりあなたは「今」婚活をしようかと考えているのに、その婚活を先送りすることはもったいないでしょう。

「すぐに婚活を始めないといけない」というわけではありませんが、誕生日が近いなら誕生日が来るまでに結婚相談所に入会したいですね。

40代の婚活は柔軟に！仲人のアドバイスを聞きながらあなたらしい婚活をしよう！

40代は自分のライフスタイルも確立しており、婚活がうまく行きにくいかもしれません。婚活につまづいたときに、軌道修正できるような臨機応変な考え方が40代婚活には求められます。

仲人のアドバイスは、特に重要です。成婚に近づくヒントが隠されているため、よく聞きたいですね。

結婚相談所を比較しながら、あなたにピッタリの結婚相談所を探しましょう。比較のためには、資料の一括請求がおすすめです。

「おうえんネット」なら大手結婚相談所を一括で取り寄せられます。

資料請求のあとは、気になる結婚相談所を2～3社に絞ってみましょう。絞られた結婚相談所の無料相談に行けば、より詳しく結婚相談所の雰囲気がわかります。

今すぐ無料で資料一括請求する