【2022年最新】50代におすすめの結婚相談所ランキングTOP10！結婚相談所を選ぶポイントや50代婚活の現実を大公開！

50代で婚活をはじめたいと思っている人も多いでしょう。「でももう50代だし…」と年齢を言い訳にして、婚活を諦めてはいけません。

結婚相談所では、毎年たくさんの50代成婚者が輩出されています。

この記事では、50代におすすめの結婚相談所をまとめました。50代で結婚相談所を利用して成婚した人の体験談も載せています。

※記事内はすべて税込表記です。

50代におすすめの結婚相談所TOP10！

50代におすすめの結婚相談所TOP10の特徴を表にまとめてみました。

第1位：サンマリエ｜ミドル割でお得に婚活

丁寧な仲人のサポートに定評がある「サンマリエ」。IBJ連盟に入っているため、紹介可能会員数は現在80,000人を超えています。

50代男性は約14％・50代女性は約8％を占めており、同世代が多く活躍していることがわかります。60代以降も男性約6％・女性約1％いることから、50代男女もお見合いを組めないということもないでしょう。

さらにサンマリエでは割引制度も多いことが特徴であり、50代なら「ミドル割」の対象になります。ただ割引制度はスタンダードコースのみに適用されるため、注意しましょう。ミドル割を使えばスタンダードコースの初期費用から30,000円を割り引いてくれるため、お得に婚活が始められます。

スタンダードコースはお見合い料金もかからないため、どんどんお見合いを組みたい人におすすめです。

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第2位：ムスベル｜本物の仲人がいる結婚相談所で安心して婚活できる

「本物の仲人」がいると定評のある「ムスベル」。専任仲人が、会員の活動を徹底的にサポートしてくれます。

日本結婚相談所連盟・日本ブライダル連盟など4つの連盟に加盟しているため、紹介可能会員数は業界最大級です。連盟全ての会員数を足せば、約180,000人のぼります。重複する会員を考えれば、紹介可能会員数は約100,000人だと考えられます。会員数が多いほどチャンスがあるといわれており、業界最大規模の会員数は非常に魅力的です。

ムスベルでは3コースが用意されています。50代ならもっとも高額なコースである「エクセレントコース」がおすすめです。値段は張りますがカリスマ仲人の丁寧なサポートがあるため、価値はあるでしょう。

またムスベルが50代におすすめできる理由として、ムスベルが成婚料を設定している結婚相談所であることが挙げられます。

入会後も放置されることなく、専任仲人（エクセレントコースならカリスマ仲人）が50代会員の活動をしっかりサポートしてくれます。

ムスベルの注意点ですが、北海道エリア・関西エリアには店舗がありません。その他のエリアには、37店舗展開されています。

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第3位：IBJメンバーズ｜ハイクラス会員が多くしっかりとサポートが受けられる

店舗数は提携店を含めれば67店と、ほぼ全国を網羅しているIBJメンバーズ。IBJ（日本結婚相談所連盟）が運営している結婚相談所だからこそ、紹介可能会員数は80,000人を超えています。

46歳以上の会員割合は、男性で約15％・女性で約1.6％です。特に50代女性の割合は、非常に低いといえるでしょう。

ただ会員数が約80,000人と多いため、46歳以上の女性も約500人いることがわかります。46歳以上の男性であれば約5,000人いる計算であり、46歳以上の男女もじゅうぶんな人数が活動しているといえるでしょう。そのため、50代男女でも成婚の可能性があるといえます。

仲人のサポートは手厚く、毎年たくさんの成婚者を輩出しています。

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第4位：オーネットスーペリア｜シニア・中高年専門の結婚相談所

オーネットスーペリアの入会資格は男女ともに45歳以上であることのみであり、オーネットスーペリアでは比較的若い年齢層にあたる50代の男女には、たくさんの出会いがあるでしょう。

ただし、オーネットスーペリアはオーネットとは別の結婚相談所であるため、注意が必要です。オーネットスーペリアに入会しても、オーネットの会員が紹介されることはありません。

男性の平均年齢は61歳、女性の平均年齢は56歳です。

オーネットスーペリアで活動する会員の、じつに65％が婚歴ありです。そのため、婚歴があることでお見合いが組めないということはありません。

オーネットスーペリアは成婚料がかからず、高コスパで始められます。初期費用33,000円は、ほかの結婚相談所と比べて非常に安いことがわかるでしょう。

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第5位：ツヴァイ｜50代・60代の会員が多い

ツヴァイ（ZWEI）は全国に50店舗を構える、大手結婚相談所です。プランによっては紹介可能な会員が非常に多く、約97,000人います。

男女比は49：51と、理想的な比率です。

50代以上の男性は、全体の約25％を占めています。女性の場合は全体の11％と男性に比べると割合は低いですが、ほかの結婚相談所に比べれば50代以上の男女が占める割合は高いと言えます。

出会いのチャンスは1年あたり360人。出会う方法も7通りあるため、上手に婚活を進めていきましょう。

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第6位：パートナーエージェント｜50代男性ならPAXプランでお得に婚活

パートナーエージェントは、早期成婚を実現できる結婚相談所だといわれています。実際、1年以内の交際率は男女ともに90％を超えています。成婚率も約27％と非常に高い数値です。

パートナーエージェントは、エリアによってプランの料金が異なることが特徴的です。首都圏・中部・関西のエリアは、それ以外のエリアより月会費が少し高くなります。

男性の約32％・女性の約9％が45歳以上と、50代の割合が高いと推測できるでしょう。ただし、パートナーエージェントには入会制限が設けられ、男性なら65歳以上・女性なら55歳以上は入会できません。

シニア世代なら、月会費が安くなるPAXプランはいかがでしょうか？パートナーエージェントは男性55歳以上（一部地域は50歳以上）の人にPAXプランを用意しています。PAXプランの該当者なら月会費が4,000円安くなり、お得に始められるのでおすすめです。

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第7位：ノッツェ.｜年代別アシストでしっかりサポート

20～50代まで幅広く年代別サポートのある結婚相談所といえば、NOZZE.（ノッツェ.）です。50代には50代向けのアドバイスをしてくれるため、50代の成婚者もたくさん輩出しています。

ノッツェ.はRnet（良縁ネット連盟）、Face to Faceに加えて日本結婚相談協会（JBA）、日本ブライダル連盟（BIU）とも提携しています。紹介可能会員数は100,000人を超えており、出会いのチャンスは十分あるでしょう。

50代なら「お見合いアシストコース」がおすすめです。「お見合いアシストコース」は唯一のマンツーマン仲人がつくコースのため、難航しやすい50代婚活をしっかりサポートしてくれます。

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第8位：エン婚活エージェント｜専任サポートでしっかりサポート

店舗を持たないエン婚活エージェントは、ほかのオンライン型結婚相談所と同じく活動費は安いでしょう。

サービス面では専任仲人制をとっており、サポートが手厚くしっかりと会員をアシストします。

ゼクシィ縁結びエージェントと同じくエン婚活エージェントもコネクトシップを利用していて、紹介可能会員数は約30,000人です。

男女ともにメインの年齢層は30〜40代ですが、50代も男性で約13％・女性で約3％います。女性は約450人・男性は約1,600人活動しており、同世代が多く登録しているとわかるでしょう。

オンライン型結婚相談所は、れっきとした結婚相談所です。丁寧なサポートが受けられ、身元がしっかりした会員とお見合いが組めます。

後述しますが、50代にはマッチングアプリ婚活はおすすめできず、コスパが気になる人はオンライン型結婚相談所を選ぶと良いでしょう。

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第9位：ゼクシィ縁結びエージェント｜コスパの良い店舗型結婚相談所

ゼクシィ縁結びエージェントには、紹介可能会員が約30,000人います。

これはゼクシィ縁結びエージェントの自社会員である約12,500人と、コネクトシップ（CONNECT-ship）会員である約17,500人を合計した人数です。

ゼクシィ縁結びエージェントは成婚率も非常に高く、公式webサイトによると内部成婚率が28％です（2018〜2021年の成婚者数をもとに算出）。

ゼクシィ縁結びエージェントには「シンプルプラン」「スタンダードプラン」「プレミアプラン」の3種類がありますが、50代には「スタンダードプラン」「プレミアプラン」をおすすめします。月会費がもっとも安い「シンプルプラン」では専任のコーディネーターがつかず、コーディネーターからの有益なアドバイスがもらいにくいでしょう。

コスパや成婚率は理想的ですが、50代はボリュームゾーンに当たらないためこの順位になりました。実際、46歳以上の男性は全体の16％、41歳以上の女性は全体の11％ほどです。

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第10位：naco-do｜会員数120,000人以上で出会いが多い

会員数が120,000人と非常に多く、成婚率約37％を達成するためにサポーターの手厚いアシストも期待できるnaco-do。サポーターはあなた専属のため、挫折しがちな50代婚活をしっかりサポートしてくれます。

さらにnaco-doは初月に初期費用が一切かからず、月会費も2,980円と破格の安さです（初月にかぎる）。2ヶ月目になると入会金29,800円がかかるため、注意が必要です。また、2ヶ月目以降は1ヶ月プランで16,800円、3ヶ月プランで43,800円かかります。

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50代で結婚相談所を利用した人のリアルな体験談

ここからは、50代男女の婚活に関する体験談を紹介します。

「気がつけば仕事ばかりで結婚を考える余裕もなかった」という人も多いことでしょう。ただ、定年も近づいてきています。

定年後は自由な時間が増えそうですが、自由は孤独に変わるかもしれません。

50代の婚活を調べると、成婚者が多いことがわかります。まずは、婚姻歴がある男性の体験談を見てみましょう。

私は、51歳で婚活しました。
20年前に離婚を経験し、子供3人が社会人になった時に、次の自分の人生をと考えました。
初めての経験だったので、電話するのも、多少の不安はありましたが、マリッジコンサルタントの方がとても感じが良く、それはそれは安心感がありました。

すぐにインプレッションマッチングでコンタクト取る事になりましたが、マリッジコンサルタントとのやりとりもあり、スムーズに発展し、半年後にその方と入籍致しました。今も大変幸せです。

前向きに、トライするのはとても楽しかったです。
引用：Google口コミ

続いても男性の成婚報告です。男性は、一回り以上年下の女性と結婚しています。

50代男性です。
婚活2ヶ月半で14才年下の女性と成婚退会いたしました。
こんな素敵な方と出会いができるとは思っていませんでした。
ありがとございました。
引用：Google口コミ

結婚相談所を選ぶ際のポイント7選

50代の場合、結婚相談所を上手に選ばなければ、お見合いがまったく組めないということもあります。

ここからは、結婚相談所を選ぶ際のポイントを紹介します。

【たくさんの出会いを期待するなら】会員数

会員数は出会いのチャンスに比例するでしょう。会員数が多いほうが、出会いは多いと考えられます。

最近では、ほとんどの結婚相談所は何らかの連盟に加盟しています。連盟に加盟している結婚相談所の会員同士はお見合いを組めるため、連盟に加盟しているほど会員数は増えるでしょう。

【お見合いを組むために】年齢層

会員数がいくら多くても、あなたとお見合いをしてくれる異性がいなくては先に進めません。歳の差婚もはやっていますが、結婚相談所で出会ったカップルの年齢差は約4歳です。

【結婚相談所が優良か知るために】成婚率

成婚率とは「その結婚相談所で結婚できる割合」です。成婚率は、結婚相談所を選ぶひとつの目安にしましょう。

ただし、あまり成婚率にこだわってはいけません。

成婚率の算出方法は3種類あり、各結婚相談所はもっとも都合が良い算出方法を採用しています。成婚率自体があいまいなため、最近では成婚率を公表しない大手結婚相談所もあります。

【婚歴がある人なら】出会い方の種類

出会い方が豊富なほど、50代婚活はうまくいきます。単なる条件検索では、50代のマッチングは難しいかもしれません。

あなたの魅力が存分に発揮できるように、婚活パーティーやイベントへの参加もおすすめです。ほかにも結婚相談所特有の出会い方を提供していることもあるため、チェックしてみましょう。

【チャンスを活かしたいなら】紹介人数

多くの結婚相談所では、仲人から毎月異性会員を紹介されます。その紹介人数は結婚相談所やコースによって異なるため、チェックしましょう。

仲人は婚活のプロであり、プロの直感で「合う」人を紹介してくれます。

【安いだけで選ばないこと】料金

50代が結婚相談所を選ぶときには、安さだけで選ばないようにしましょう。安い結婚相談所でも、見えないオプションによって活動費が高額になることも考えられます。

また、そもそも結婚相談所の目的は結婚することです。目標が達成できなければ、それまでにかけたお金はすべてムダと感じてしまいます。

安さではなく、わかりやすい料金体系か、活動費に見合ったサービスを提供してくれるかなどに着目しましょう。

50代には成婚料の設定がある結婚相談所がおすすめです。成婚料の設定がある結婚相談所は、成功報酬型であり会員を成婚させる自信があるからです。

【婚活のプロによるアドバイスがほしいなら】相談所の型

結婚相談所は大きくわけて、「仲人型」「データマッチング型」「ハイブリッド型」があります。

仲人型は、仲人のサービスが特に手厚い結婚相談所です。データマッチング型は仲人型とは違い、会員の自主性が強く求められます。その中間に位置するのが、ハイブリッド型です。

50代婚活には、仲人型の結婚相談所が良いでしょう。50代はお見合いが組みにくくなるため、仲人のアドバイスが必要な場面が多いかもしれません。

50代婚活の現実7選

ここからは、50代婚活の現実を紹介します。

婚活事情は、それほど明るくないかもしれません。ただ「婚活は1日でも早いほうが有利」と言われるように、50代で婚活をしようと思ったのなら50代のうちに結果を残したいですね。

①50歳になるとお見合い成立率が下がる

50歳になるとお見合い成立率はグッと下がります。それは、男女のミスマッチが原因である可能性があります。

50代男性は、30代・40代にお見合いを申し込むことが多いでしょう。しかし、30代・40代女性は同世代男性とのお見合いを望んでおり、50代男性とのお見合いには消極的です。

そのため、50代男性はお見合い率が高くありません。また50代女性は、年下～同世代を望むことが多いでしょう。しかし、40代男性や50代男性は30・40代女性にお見合いを申し込むことが多く、なかなかマッチしません。

②結婚相談所に登録している50代女性は少ないが50代男性は多い

50代男性の割合が高い結婚相談所がありますが、50代女性の割合が高い結婚相談所（シニア専門結婚相談所以外）は少ないと思いませんか？

たとえば、ツヴァイでは50代男性の割合は約19％を占めていますが、50代女性の割合はわずか9％です。男性の人口が女性よりも多いことが原因のひとつです。

また、50代女性は妊娠・出産を諦めざるを得ず、そのことも結婚相談所への入会を思いとどまらせる原因になっていることも考えられます。

③家族が婚活に反対することもある

50代のなかには、再婚活者もいるでしょう。前のパートナーとの間に子どもがいる場合、その子どもが婚活に反対することもあります。

子どもと同居しているなら、子どもが生活スタイルを崩されたくない場合もあります。同居していない場合は、あまり表立って反対されることは少ないでしょう。

④生活スタイルが確立していて頑固

一度も結婚したことがない50代は、自身の生活スタイルが確立している人がほとんどです。その生活スタイルを崩されたくないと、結婚に踏み込めないこともありますよね。

ひとり暮らしに慣れると快適で、他人が入ることに煩わしさを感じてしまうこともあるようです。

⑤独身によるデメリットを感じにくい

50代で独身の人は、独身であることにデメリットを感じていない人も多いでしょう。

生活に不便を感じないからこそ、結婚する意義が見いだせない…という人も多いです。

⑥親を安心させるために婚活をする人も

50代で独身の場合、親が心配することも多いでしょう。親が自分の結婚を希望しているから婚活を始めたという50代も多いと考えられます。

⑦アラフィフとアラカンでは婚活の難易度は変わる

お見合い成立率に関して言えば、それほど違いはないかもしれません。ただ問題は、年齢制限をかけている結婚相談所が多いことです。

たとえば、ゼクシィ縁結びエージェントの場合は、男性54歳くらいまで・女性45歳くらいまでを推奨しています。

また、エン婚活エージェントでは男性20歳以上60歳以下、女性20歳以上55歳以下でかつ独身でなくては入会できません。

入会できる結婚相談所の数が減ってしまうため、60代の婚活はさらに難易度が上がります。

50代で結婚相談所をおすすめするタイプ

50代婚活の現実をふまえて、結婚相談所をおすすめする人は以下のようなタイプです。

1. パートナーと一緒に過ごす幸せな老後を望む人
2. 外見ではなく内面を重視したい人
3. 他人のアドバイスを聞き入れられる人

パートナーと一緒に過ごす幸せな老後を望む人

「老後は誰かと一緒に暮らしたい」「孤独な老後は嫌だ」と思っている人は、結婚相談所がおすすめです。

老後のイメージが湧いているなら、婚活を続けるモチベーションにもなります。

50代からの幸せな結婚生活には、両者の努力が必要です。「相手を幸せにしてあげるんだ」という考え方を男女ともに持っておくことをおすすめします。

外見ではなく内面を重視したい人

これから先、60代・70代になれば外見が少しずつ変わっていくかもしれません。しかし、内面は変わらないため、内面重視で選べば後悔することはないでしょう。

他人のアドバイスを聞き入れられる人

結婚相談所には婚活のプロである仲人がおり、仲人はいろいろな年代の男女が成婚していくのを見ています。もちろん、50代や60代以上の成婚例もたくさんあったでしょう。

仲人はどうすれば成婚できるのかよく知っているため、的確にアドバイスをしてくれます。なかには、あなたにとって厳しい内容もあるかもしれません。

そのときにどれだけ仲人のアドバイスを聞き入れられるかで、成婚の確率は変わってきます。

50代で結婚相談所をおすすめしないタイプ

反対に、50代で結婚相談所をおすすめしないタイプは以下の通りです。

1. 家族から結婚を反対されている人
2. 結婚ではなく恋愛を楽しみたい人
3. 相手に依存しようと思っている人

家族から結婚を反対されている人

家族から結婚を反対されているのなら、婚活を始めるタイミングは今ではないのかもしれません。特に同居中の子どもがいる場合、子どもから婚活に良い顔をされない可能性があります。

結婚相談所で活動する目的は、結婚することです。家族が結婚に反対していれば、結婚はうまくいきません。

結婚ではなく恋愛を楽しみたい人

「結婚はもう考えられないけれど、恋愛はしたい」という理由では、結婚相談所への入会はおすすめしません。結婚相談所で活動している人たちは、本気で結婚したいと考えています。

恋愛を楽しみたい・結婚はしたくないと考えている人が結婚相談所で活動しては、ほかの人に迷惑がかかります。

相手に依存しようと思っている人

相手に依存するために結婚したいと思っているなら、結婚相談所は向きません。

結婚相談所では、男女が対等な立場にいます。相手に依存することを前提にしていては、相手にも失礼です。

相手に依存するとは、「介護してくれる人」や「金銭的に援助してくれる人」を探しているという意味です。

50代婚活の注意点3つ

最後に、50代婚活の注意点を紹介します。

1. マッチングアプリは避ける
2. しっかりとした大手結婚相談所を選ぶ
3. 婚活に関して家族の同意を得る

トラブルに巻き込まれないように、しっかりとした婚活方法を選びましょう。

マッチングアプリは避ける

マッチングアプリは50代婚活には向きません。

確かに活動費も安く魅力的ですが、身元がはっきりしない会員が多くトラブルも多いことが考えれます。

また50代の場合は、特に結婚したい気持ちを利用されることが多く、詐欺に遭う可能性が高いでしょう。

50代で婚活をするなら、活動費の安さだけで入会を決めないようにしたいですね。

しっかりとした大手結婚相談所を選ぶ

大手結婚相談所は50代婚活におすすめです。個人経営の結婚相談所の場合、50代入会者・成婚者の例はあまりないために、50代婚活者の成功例が少ないかもしれません。

50代での婚活は、プロのアドバイスが心強いです。その点、多くの50代成婚者を見てきた大手結婚相談所がピッタリと言えます。

また大手結婚相談所の場合は、料金体系も明瞭です。トラブルに巻き込まれる可能性がほとんどないため、50代は大手結婚相談所がおすすめです。

婚活に関して家族の同意を得る

婚活に反対している家族がいるのなら、婚活を始めるのは少し待ちましょう。

まずは家族の同意をしっかりと得てから、婚活を始めたいですね。

あなたの婚活を家族が反対するかもしれないということを覚えておきましょう。

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50代の婚活には、結婚相談所がおすすめです。ただし、どんな結婚相談所があなたに合うかは、まだわかりません。

そのためにも、たくさんの結婚相談所を一度に比較してみましょう。

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