【2022年最新】20代におすすめの結婚相談所10選！20代で結婚相談所に入会するメリット3選大公開！

※記事内はすべて税込表記です。

20代におすすめの結婚相談所ランキングTOP10

第1位：サンマリエ｜20代割でお得に婚活

仲人の丁寧なサポートに定評がある「サンマリエ」。IBJ連盟に入っているため、紹介可能会員数は現在80,000人を超えています。

また、サンマリエは「早期成婚」を目指せる結婚相談所だといえるでしょう。サンマリエで1年以内に成婚した会員の平均活動期間は約7ヶ月、成婚のピークは5ヶ月です。

入会後3ヶ月以内にお見合いが成立しない場合、入会金30,000円を返金してくれます。

割引制度も多く、「乗り換え割」や「エリア限定割」「20代割」「ミドル割」といった割引制度でお得に婚活を始めることも可能です。20代は20代割を利用すれば、初期費用が30,000円割引になります。

3つあるコースのなかで、もっとも安いシンプルコースでは割引対象外のため注意しましょう。20代はすべての年齢層から人気でたくさんお見合いが組めることから、お見合い料金のかからない「スタンダードコース」がおすすめです。

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第2位：ツヴァイ｜20代割もあってサポートバランスも良い

ツヴァイ（ZWEI）は全国に50店舗を構える、大手結婚相談所です。プランによっては紹介可能な会員が非常に多く、約97,000人います。

男女比は49:51と、理想的な比率です。20～30代の女性は多く、全体の約70％を占めています。男性の場合は30代後半～40代前半がボリュームゾーンです。20～34歳の男性は全体の約19％しかいないため、20代男性は有利に戦えます。

会員数が多く出会いのチャンスも豊富で、「出会えない」ということはないでしょう。また20代なら20代割のプランがあるのでぜひ活用をしてください。

ツヴァイの公式webサイトによれば、1年間（2020年5月1日～2021年4月30日）の成婚退会者のうち全体の約17％が20代会員でした。男女別に見ると、男性成婚者の約11％・女性成婚者の約23％を20代会員が占めています。

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第3位：パートナーエージェント｜U29プランがあり成婚率も高い

とにかく「早期成婚」できるといわれる、パートナーエージェント。1年以内の交際率は、男女ともに90％を超えています。成婚率は約65％と発表されており（2019年4月～2020年3月の成婚退会者実績）、このパーセンテージは業界で非常に高い数値です。

パートナーエージェントは、エリアによって多少プランの料金が異なります。首都圏・中部・関西にあたるエリアは、そのほかのエリアよりも月会費が少し高いことが特徴的です。

34歳までの女性は全体の約42％・男性は全体の約24％を占めているため、20代男女にパートナーエージェントはおすすめできるでしょう。

また、パートナーエージェントの割引プランの「U29」を利用すれば、コンシェルジュコースで初期費用が50％OFF、月会費も2,200円安くなります。

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第4位：オーネット｜20代女性割引プランを使える

オーネットの会員数は業界最大級で、約45,500人います。さらに、2021年にオーネットに新規入会した会員数は約19,000人。入れ替わりが激しく、成婚者が多いと考えられるでしょう。

オーネットは、5種類の出会いのチャンスを提供してくれます。オーネットの出会い方のうち、婚活パーティーと「オーパス」以外は最初から相手の外見がわかるわけではありません。

だからこそ、オーネットでは年齢が若い・年収が高いなどの好条件な人のほうがマッチング率が高い傾向にあります。

20代の男性会員は全体の約14％・女性会員は全体の約21％を占めているため、同世代と成婚したいという人にもおすすめです。

オーネットには「20代女性」に向けた割引サービスが用意されています。ただし、20代男性には適用されないため注意しましょう。

また、会員の活動についてアドバイザーが関与しすぎるといったことはなく、「会員から相談されれば全力でサポート」する点も、自由に婚活したい20代には魅力的に映りますね。

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第5位：ノッツェ.｜20代女性限定プランあり

20～50代まで幅広く年代別サポートのある結婚相談所といえば、NOZZE.（ノッツェ.）です。1993年に設立された老舗大手結婚相談所で、現在までたくさんの成婚者を輩出しています。

ノッツェ.の特徴は、割引制度が充実していること。「20代女性割引さっとさっとコース」のほか「シングルマザー割引ほっとほっとコース」「2人入会割引ペア割」「他社乗り換えもっともっとコース」があります。

20代女性なら割引制度が準備されていますが、20代男性に向けた割引制度はありません。

条件にとらわれない新しい婚活スタイルの「マッチングコース」が作られました。
DNAレベルで合う異性を紹介してくれるため、成婚に繋がりやすいといわれています。

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第6位：ムスベル｜本物の仲人がいる結婚相談所

「本物の仲人」がいることに誇りを持っている「ムスベル」。専任仲人が、会員の活動を徹底的にサポートしてくれます。

日本結婚相談所連盟・日本ブライダル連盟など4つの連盟に加盟しているため、紹介可能会員数は業界最大級です。重複した会員がいることも考えられますが、4つの連盟会員総数は約180,000人います。

年齢別にアドバイス内容も変わり、婚活者目線で仲人が成婚に導いてくれるでしょう。「カジュアルコース」「レギュラーコース」「エクセレントコース」の3コースが用意されています。すべてのコースで成婚料330,000円がかかりますが、会員を成婚に導けるというムスベルの自信がうかがえるでしょう。

20代は、とにかくたくさんの人とお見合いをして自分にどんな相手が合うのか吟味が必要です。そのため、お見合い料金がかからないレギュラーコースをおすすめします。

ムスベルの注意点ですが、北海道エリア・関西エリアには店舗がありません。

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第7位：スマリッジ｜オーダーメイド婚活で安い婚活を実現

とにかく安く始めるなら、「オンライン型結婚相談所」のスマリッジがおすすめです。使い方次第では、婚活アプリと結婚相談所の中間に位置し、まさに「いいとこどり」といえるでしょう。

スマリッジでは毎月6人の紹介と10人までの検索申込が可能で、出会いのチャンスをたくさん与えてくれています。

基本的な活動は月会費のみで可能です。ただ「紹介人数のUP」や「カウンセラーへの相談」といったサービスを受けたいのなら、有料オプションをつけましょう。あなただけのオーダーメイド婚活が可能です。

20～34歳の男性会員は、全体の約35％です。女性は20～34歳が全体の約55％と、男女ともにほかの結婚相談所に比べれば34歳以下の割合が非常に高いとわかります。

また、スマリッジはコネクトシップ（CONNECT-ship）を利用しており、紹介可能な会員数は約30,000人となっています。

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第8位：エン婚活エージェント｜専任サポートでしっかりサポート

店舗を持たないエン婚活エージェントは、ほかのオンライン型結婚相談所と同じように活動費が高くありません。サービス面では専任仲人制をとっており、サポートが手厚くしっかりと会員をアシストします。

スマリッジと同じくエン婚活エージェントもコネクトシップを利用しており、紹介可能会員数は約30,000人います。

男女ともにメインの年齢層は30〜40代で、男性の約80%が30〜40代、女性の約81％が30〜40代です。スマリッジと比べると年齢層が比較的高いため、一見すると20代に向かないと感じるかもしれません。

しかし、1歳でも若いほうが有利だといわれている結婚相談所では、20代男女ならお見合い成立率が上がるでしょう。

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第9位：ゼクシィ縁結びエージェント｜コスパの良い店舗型結婚相談所

ゼクシィ縁結びエージェントには、紹介可能会員が約30,000人います。これはゼクシィ縁結びエージェントの自社会員である約12,000人と、コネクトシップ（CONNECT-ship）会員である約17,000人を合計した人数です。

ゼクシィ縁結びエージェントの男女比は49:51。女性がやや多い比率になっています。

ゼクシィ縁結びエージェントのメイン年齢層は、男女ともに30代です。20代（30歳を含む）の男性会員は約14％を、女性は約25％を占めています。

またゼクシィ縁結びエージェントは、成婚率も非常に高いことが特徴です。公式webサイトによると、内部成婚率が28％となっています（データは2018〜2021年の成婚者数をもとに算出）。

ゼクシィ縁結びエージェントには「シンプルプラン」「スタンダードプラン」「プレミアプラン」の3種類があり、すべてのコースの入会金は33,000円で、成婚料はかかりません。

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第10位：naco-do｜会員数120,000人以上で出会いが多い

naco-doは初月に初期費用が一切かからず、月会費も2,980円と破格の安さです（初月に限る）。2ヶ月目になると入会金29,800円がかかるため、注意が必要です。また2ヶ月目以降は1ヶ月プランで16,800円、3ヶ月プランで43,800円かかります。

専任のサポーターが会員の活動をしっかりサポートしてくれるため、婚活初心者でも何をしていいかわからないということはありません。

naco-doの会員数は約120,000人で、これは業界最大級の多さでしょう。会員数の多さは、コネクトシップ（CONNECT-ship）など3つの連盟に属しているからです。

naco-doは会員からの評判も非常によく、入会後1年以内に成婚退会する会員が約38％います。

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【独自調査】20代で結婚相談所を利用した人の体験談を紹介

ここからは20代で結婚相談所を利用した人の体験談を紹介します。

20代の体験談といえば、20代後半男女を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？20代前半男女は結婚相談所ではあまり多くないため、体験談もあまり目にすることはありません。

20代前半の良い体験談

20代前半の場合、それほど経済的な余裕はありません。そのため、多くの20代前半男女はオンライン結婚相談所や成婚料のない結婚相談所を選んでいるように思えました。

20代前半の悪い体験談

20代前半の不満は「アフターケアが少ないこと」に集約されるでしょう。

20代前半だとたくさん出会いがあって困るかと思いきや、今回の独自調査では成婚した20代前半男女が成婚までに出会った人数は中央値約3人でした。

20代後半の良い体験談

続いて20代後半で活動した人の体験談を紹介します。まずは良い意見を見てみましょう。

多くは、「質が高く安全性の高い出会い」に言及していました。

20代後半の悪い体験談

最後に20代後半男女が感じた結婚相談所のマイナス点を紹介します。ほとんどの回答が「値段の高さ」に関して不満を持っていることがわかりました。

また今回の独自調査では、20代後半では店舗型大手結婚相談所が好まれている印象を受けました。

また、「仲人からの紹介が自分の好みの異性ではなくて少し困惑した」と回答した人もいました。

結婚相談所はおすすめしないという口コミを見かけるのはなぜ？

結婚相談所の良い体験談は多いですが、同じように悪い体験談も見かけます。「結婚相談所はおすすめしない」「入会するだけムダ」といった口コミを見たことがある人も多いでしょう。

悪い口コミを見ると、結婚相談所はやめておこうかなと思うかもしれません。しかし、口コミを信じすぎて結婚相談所の入会を諦めることは、とてももったいないです。

ここからは、なぜ悪い口コミがあるのかの理由を紹介します。

全員が結婚相談所で結婚できるわけではない

そもそも結婚相談所で活動したからといって、絶対に結婚できるわけではありません。

結婚相談所は出会いの場を提供してくれるものの、あなたと絶対に結婚してくれる異性を探してくれる場所ではありません。結婚相談所で成婚できるかは、あなた自身の努力も関係します。

もちろん、毎年成婚退会者もたくさん輩出されています。ただ成婚者がいる一方で、成婚できずに退会していく人もいることも事実です。

「全員が結婚相談所で結婚できるわけではない」と、まずは心得ておきたいですね。

結婚相談所で成婚退会できなかった人が悪い口コミを書く

結婚相談所で活動したのに成婚できなかった人たちからすれば、「結婚相談所に払ったお金はムダ」になります。

成婚できなかった人たちのなかには、かなり努力した人もいるでしょう。「頑張ったのに成婚できなかった」「こんなにお金がかかったのに成婚できなかった」という気持ちが、「結婚相談所＝悪」のように感じさせてしまうのかもしれません。

成婚退会できなかったことを結婚相談所の責任にして、結婚相談所の悪い口コミを書きます。成婚できず退会した人たちには、どうしても消化しきれない・やりきれない気持ちがあるのでしょう。

20代が結婚相談所を選ぶときに注意したいポイント8選

日本には、大手・小規模を合わせると、約4,000の結婚相談所があります。適当に選べば、良い結果が残せないかもしれません。

以下の項目をひとつの目安として、結婚相談所を選んでみましょう。

【たくさんの出会いを期待するなら】会員数

会員数が多ければ、そのぶん出会いのチャンスは増えるでしょう。詳細な希望条件を持っている人の場合は、特に該当者が増えるため出会いは期待できそうです。

また、「自社会員」のみで構成されているオーネットのような結婚相談所もあれば、何らかの「連盟」に加入することで紹介可能会員数を伸ばすnaco-doのような結婚相談所もあります。

【結婚相談所が優良か知るために】成婚率

成婚率は、その結婚相談所で成婚できた人がどれくらいいたかを示すひとつの目安です。

ただし成婚率の算出方法はいくつかあり、結婚相談所はそれぞれ自社にもっとも都合の良い成婚率を採用しています。

また最近では、成婚率を公表していない大手結婚相談所も多いです。成婚率を公表しないのは成婚率が低いからではなく、成婚率自体にそれほどこだわる必要がないのではと考えられているからでしょう。

【年収が低いなどディスアドバンテージがあれば】出会い方の種類

出会いの種類を確認しましょう。

女性の場合、20代であればほかのディスアドバンテージは基本的にありません。年収が高いほうが有利かもしれませんが、お見合い成立率にそれほどの差はないでしょう。

男性の場合、年収が低いとお見合い成立率が少し下がるかもしれません。ディスアドバンテージがある20代男性は、データマッチング以外のお見合い申し込み方法を利用しましょう。

【チャンスを活かしたいなら】紹介人数

ほとんどの結婚相談所では、仲人からの紹介があります。仲人は婚活のプロです。会員にどのような異性が合うのかがわかるため、仲人からの紹介で成婚に至るケースが多いでしょう。

仲人からの紹介人数が多いほどチャンスが多いといえるため、できれば紹介人数の上限が多い結婚相談所を選びたいですね。

【真剣な活動をしたいなら】男女比

男女比はできるかぎり1:1に近いほうが好ましいでしょう。男女比に偏りがあると、お見合いが組みにくくなります。

ただ反対にいえば、比率の低い性別なら婚活が有利に進められるかもしれません。

たとえば、女性には男性比率が高いオーネットがおすすめで、男性には女性比率が高いパートナーエージェントがおすすめだといえます。

【サービスの不満を持たないために】相談所のタイプ

結婚相談所には「仲人型」「データマッチング型」「ハイブリッド型」があります。

仲人型は、仲人のサポートがもっとも手厚いタイプです。サンマリエやムスベルが挙げられ、成婚料を設定していることがほとんどでしょう。

データマッチング型は、自主的な活動が求められるタイプです。仲人は必要以上には会員の活動に深入りしないことが特徴で、オーネットがデータマッチング型として挙げられます。

最後にハイブリッド型は、仲人型とデータマッチング型の中間に位置します。会員の性格によって仲人がサポートを変えてくれるため、決めきれない人にはデータマッチング型がおすすめです。

【安いだけで選ばないこと】料金

安い結婚相談所に惹かれてしまうのはわかります。ただ安さだけで選ばないほうが良いでしょう。

どれほど安い結婚相談所でも、その結婚相談所で成婚できないのならそのお金は「ムダ」になります。料金よりもサービスで決めたいですね。

また、明確な料金体系を提供していることは優良な結婚相談所の証のため、料金体系に着目すると良いでしょう。

さらに、どちらかの性別にお得なプランを設定している結婚相談所は、少し注意しなくてはいけません。

たとえば「男性の医者と会える」結婚相談所なら、男性比率は低く女性比率は高いでしょう。男性医師と結婚したい女性がたくさん入会するため、女性会員の会費は高くなります。

反対に、男性医師自体は女性会員を集めるために入会してもらわなくてはならず、会費はほとんどかかりません。会費に偏りがあれば、熱意に差があることは明らかでしょう。

【お得に活動するために】20代割引があるか

最後に、20代割引があるか確認しましょう。いくつかの結婚相談所では20代男女（または20代女性）にお得なプランを提供しています。

20代男女にお得なプランを提供している結婚相談所は、「ツヴァイ」「サンマリエ」「パートナーエージェント」です。

20代女性にのみお得なプランを提供している結婚相談所は、「ノッツェ.」と「オーネット」が挙げられます。

成婚率を気にしてはいけない理由3選

前述の通り、成婚率をあまり気にしてはいけません。最近では、成婚率を非公開にしている結婚相談所もあるほどです。

理由①結婚相談所によって計算方法が異なる

結婚相談所によって、成婚率の算出方法が異なります。算出方法は、基本的に以下の3通りです。

計算方法1の結婚相談所と計算方法3の結婚相談所の成婚率は、一概に比べられません。

理由②結婚相談所は自社にもっとも都合の良い成婚率を採用している

上記の算出方法から、それぞれの結婚相談所はもっとも「都合の良い」成婚率を選んでいます。

成婚率が「90％」という結婚相談所があることも、確かにうなずけるでしょう。

理由③成婚率が高いからといってあなたに当てはまるとは限らない

さらに成婚率が高い結婚相談所であっても、成婚せずに退会していく人もいます。成婚率が高い結婚相談所で、あなたが結婚できるとは限りません。

重要なことは、あなたに合った結婚相談所で活動することです。

成婚率の高さだけで飛びついて、のちのち後悔することがないようにしましょう。

結婚相談所に20代で入会は早すぎることはない？その理由とは

結婚相談所に20代が入会するのは、少し早いように感じるかもしれません。しかし実際、20代が「早すぎる」ことはないでしょう。

むしろ20代での婚活にはメリットが大きいため、結婚相談所に入会することがおすすめです。

20代は男女ともに人気の年齢層

20代は、男女ともに人気の年齢層です。婚活市場では1歳でも若いほうが有利だとされており、最近では男性もまた若いほうが有利に婚活が進められます。

20代で結婚相談所への入会はむしろ適切なタイミングといえるでしょう。

結婚相談所の20代会員の割合は男性約10％・女性約20％と意外に低い

結婚相談所で20代の割合はそれほど高くなく、ライバルが少ないといえるでしょう。

たとえばIBJメンバーズの20代男性の割合は約11％・女性の割合は約26％です。

またパートナーエージェントの場合は、20代男性は全体の約7％しかいません。20代女性の割合も約15％と、あまり多くない印象を受けます。

結婚相談所を平均すれば、20代男性の割合は約10％・20代女性の割合は約20％だと推測できるでしょう。

婚活市場では30代になるとお見合い成立率が低くなる

30代になると、お見合い成立率が低くなるといわれています。女性の場合はより顕著で、いままでお見合いが組めていたレベルの異性とは30代に入るともはや組めなくなるかもしれません。

それほど結婚相談所においては、年齢が重要視されます。お見合いが組みにくくなれば、あなたの希望条件も見直さなくてはいけません。

希望条件をたくさん付けてもお見合いが成立できる20代のうちに、結婚相談所で活動することがおすすめです。

20代婚活にはマッチングアプリもおすすめ！

20代なら結婚相談所で活動しながら、マッチングアプリを利用するのも良いでしょう。マッチングアプリであれば初期費用も必要なく、月会費も非常に安いです。

手軽に始められるからこそ、真剣な出会い目的以外の人も紛れ込んでいます。

マッチングアプリを利用するときには、スペックの高さだけには釣られない、外見だけで選ばないなどの人を見る目が必要になるでしょう。

ペアーズ｜累計会員数2,000万人突破！

日本最大級のマッチングアプリである、ペアーズ。ペアーズの累計会員数は、2,000万人を突破しており、アクティブ会員数は、男女あわせて約120万人です。

都市部だけでなく地方の会員も多く登録しているため、パートナーを探すすべての人におすすめできるマッチングアプリです。

ペアーズは恋活したい人だけではなく、結婚したい人も多数登録しており、各会員がどういう意図で利用しているかは「コミュニティ」を見ればわかります。

「ペアーズは婚活で」「ペアーズは恋活で」といったコミュニティがあるため、婚活しているとわかるコミュニティにいる異性会員をチェックしてみましょう。

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Omiai｜20・30代男女が多く登録

累計会員数600万人、アクティブ会員数も約230,000人と非常に人気のあるマッチングアプリである、Omiai。

Omiaiの男女比は、理想的な6:4です。20～30代会員が男女ともに多く、恋活・婚活として利用されています。

たくさんの良縁報告もOmiaiに届いており、「真剣に活動している」男女が多い印象です。

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with｜20代の登録者が多い

恋活・婚活マッチングアプリとして、顧客満足度は1位のwith。心理テストなどもあるため、楽しく活動できるでしょう。

withの会員は、非常に若いことが特徴です。会員年齢層は、20代・30代前半が大多数を占めています。

男性の6割以上、女性の7割以上が20代です。同世代と出会いたいという20代には、非常におすすめです。

学生や20代前半の男性が多く登録しているため、年収分布としては低めかもしれません。約75％の男性が、年収400万円以下だという報告もあります。

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20代で結婚相談所を利用するメリット3つ

ここからは、20代が結婚相談所を利用するメリットを紹介します。

20代で婚活というのは、令和の時代けっして珍しくありません婚活は早ければ早いほど良いとされており、20代での婚活がおすすめです。

メリット①30代に比べて成婚率が高い

上記のグラフは、会員の成婚しやすさを年齢別にまとめたものです。

グラフによると、男性の場合もっとも成婚しやすいのは「30～34歳」で女性の場合は「20～24歳」だとわかります。また男性20代後半は、男性30代後半会員よりも成婚しやすいことが明らかです。

このことから、女性の場合は20代で結婚相談所に入ることは早くないこと・男性20代前半なら20代後半になってから入会しても遅くはないことがわかります。

メリット②経験豊富なスタッフから意見が聞ける

20代が婚活する場合、相談相手は誰でしょうか？家族や友人だという人が、大多数を占めるはずです。しかし家族や友人はあなたへの好意から、あなたに厳しい意見をいえません。

あなたをすべて肯定してくれるため、家族や友人は心のよりどころにはなっても婚活のためにはならないでしょう。

婚活をうまく進めたいのなら、経験豊富な人からアドバイスをもらいたいものです。結婚相談所に勤めている「仲人」は婚活のプロであり、アドバイスをもらう価値があるでしょう。

メリット③人気の年齢層でお見合い成立率が高い

前述の表通り、20代は人気の年齢層です。特に20代後半男性・20代前半女性・20代後半女性は、たくさんのお見合い申し込みをもらうでしょう。

20代後半男性は、同世代女性や30代女性から非常に人気があります。女性は30代を超えると、年上男性よりも同世代男性・年下男性を希望するからです。

20代女性は、すべての男性から人気です。特に子どもが欲しい男性は20代女性を希望するケースが多く、20代女性に申し込みが集中します。

年収が低いなどのマイナス要素があっても20代はお見合いが組みやすい

20代前半男性の成婚率が低いのは、20代前半男性の年収が低いからかもしれません。ただ、同じ年収なら若い男性が選ばれるのも事実です。

たとえば「年収350万円の24歳」と「年収350万円の40歳」なら、ほとんどの女性は「年収350万円の24歳」を選びます。

20代で結婚相談所を利用するデメリット2つ

反対に20代で結婚相談所を利用するデメリットは何でしょうか？

ただし、デメリットを無視して婚活する意義はあるでしょう。

デメリット①経済的に厳しくなる

20代のうちは、それほど年収は高くないでしょう。余裕がある状態ではないのに、結婚相談所で活動することは経済的に苦しくなるかもしれません。

結婚相談所の活動費は初期費用約150,000～300,000円、月会費に15,000～20,000円かかります。さらに成婚料が設定されている結婚相談所なら、成婚料を払わなくてはいけません。

「マッチングアプリなら安く出会えるし、結婚相談所はやめておこうかな？」と思ってしまう20代も多いでしょう。しかし、費用対効果を考えれば結婚相談所が一番おすすめです。

20代の「今」300,000円をかけるか、30代に入ってからの「未来」に300,000円かけるか…。同じお金をかけても、同じ結果になるとは限らないのが婚活です。

婚活は1歳でも若いほうが良い、ということを念頭にローンの可能性を考えながら結婚相談所を検討しましょう。

デメリット②申し込みが多く婚活に時間が割かれる

20代はとても人気の年齢層のため、入会したばかりのころは特に申し込みが集中します。申し込み数が多すぎて、誰が誰だかわからなくなるかもしれません。

かといって、申し込んでくれた異性のプロフィールはすべて見たいと思いますよね。

20代で結婚相談所は早くない！20代を利用してお得に婚活しよう！

同じ結婚相談所に入って同じプランを選んでも、年齢によって結果が変わるといわれているのが婚活の世界です。

30代になるまでの20代のうちに結婚相談所に入れば、たくさんの申し込みがもらえるでしょう。

今回「発恋」おすすめの結婚相談所を紹介しましたが、もっとも重要なことはあなたが納得して結婚相談所を決めることです。

そのためにも、結婚相談所をじっくり比較検討したいですね。比較検討には、一括資料請求がおすすめです。

資料請求のあとは、気になる結婚相談所を2～3社に絞ってみましょう。絞られた結婚相談所の無料相談に行けば、より詳しく結婚相談所の雰囲気がわかります。

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