【2022年最新】30代におすすめの結婚相談所10選！結婚相談所の正しい選び方や成婚のコツを大公開【体験談あり】

30代で結婚相談所を探している人は多いです。実際、多くの結婚相談所では30代がボリュームゾーンです。

この記事では、そんな30代の方々ににおすすめの結婚相談所をランキング形式で紹介しています。

結婚相談所の正しい選び方や成婚のコツなど、30代の婚活で重要な内容ばかりですので、ぜひ最後まで読んでみてください！

※記事内はすべて税込表記です。

30代におすすめの結婚相談所ランキングTOP7

まずは30代におすすめ結婚相談所を7つ紹介します。

1位：ツヴァイ｜紹介会員数97,000人で出会いがたっぷり

「ツヴァイ（ZWEI）」は全国に50店舗を構える、大手結婚相談所です。
プランによっては紹介可能な会員が非常に多く、約97,000人います。

男女比は49:51と、理想的な比率です。

女性の場合、20～30代前半の割合が全体の約36％を占めています。男性の場合は、30代後半がボリュームゾーンです。20～34歳の男性は全体の約19％しかいないため、30代前半男性は有利に戦えます。
20～44歳の男性が、全体の約60％を占めており、30代女性にもピッタリですね。

出会いのチャンスは1年あたり360人で、「出会えない」ということはまずないでしょう。
出会う方法も7通りあるため、あなたの強みに応じて選択できます。

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2位：ムスベル｜紹介可能会員数が多くサポートも手厚い

「本物の仲人」がいると自負している「ムスベル」。
専任仲人が、会員の活動を徹底的にサポートしてくれます。

日本結婚相談所連盟・日本ブライダル連盟など4つの連盟に加盟しているため、紹介可能会員数は業界最大級です。
重複した会員がいることも考えられますが、4つの連盟会員総数はなんと約180,000人。

年齢別にアドバイス内容も変わり、婚活者目線で仲人が成婚に導いてくれるでしょう。
「カジュアルコース」「レギュラーコース」「エクセレントコース」の3コースが用意されています。
すべてのコースで成婚料330,000円がかかりますが、会員を成婚に導けるというムスベルの自信がうかがえるでしょう。

30代には、お見合い料金がかからないレギュラーコースがおすすめです。

ムスベルの注意点ですが、北海道エリア・関西エリアには店舗がありません。
その他のエリアには、37店舗展開されています。

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3位：パートナーエージェント｜コネクトシップで会員数が多く成婚率も高い

とにかく「早期成婚」できるといわれる、「パートナーエージェント」。1年以内の交際率は、男女ともに90％を超えています。

成婚率は約27％と発表されており（2019年4月～2020年3月の成婚退会者実績より算出）、このパーセンテージは業界で非常に高い数値です。

パートナーエージェントは、エリアによって多少プランの料金が異なります。また会員が入会する際、30歳以降なのか20歳代なのかによっても料金が異なります。

エリアⅠとは首都圏・中部・関西を、エリアⅡはそれ以外の地方都市を指しており、エリアⅠでは月会費が少し高くなります。

パートナーエージェント会員の約90%が選ぶ「コンシェルジュコース」では、定期的なコンシェルジュとの面談があるため、婚活がうまく進まなければ相談してみると良いでしょう。

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4位：サンマリエ｜お見合い料金無料のスタンダードコースが人気

丁寧な仲人のサポートに定評がある「サンマリエ」。IBJ連盟に入っているため、紹介可能会員数は現在80,000人を超えています。

またサンマリエは「早期成婚」を目指せる結婚相談所だと言えるでしょう。サンマリエで1年以内に成婚した会員の平均活動期間は約7ヶ月間、成婚のピークは5ヶ月間です。また入会後3ヶ月以内にお見合いが成立しない場合、入会金30,000円を返金してくれます。

割引制度も多く、「乗り換え割」や「エリア限定割」「20代割」「ミドル割」といった割引制度でお得に婚活を始められますよ。3つあるコースのなかで、スタンダードコースがもっとも人気です。

お見合い料金もかからないため、30代はどんどんお見合いを組んで男性と出会いましょう。

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5位：IBJメンバーズ｜30代・40代のハイスペック男性が登録

店舗数は67店と、ほぼ全国を網羅している「IBJメンバーズ」。日本結婚相談所連盟（IBJ）が運営している結婚相談所だからこそ、紹介可能会員数は80,000人を超えています。

30代男性は全体の約54％を占めているため、30代男性とお見合いが組みやすいかもしれません。40代前半の男性は、全体の約18％を占めています。

さらに男性の約62％が年収600万円以上と、ハイスペック男性が多い印象です。

そんなIBJメンバーズの成婚率は非常に高く、50.4％です。専任カウンセラーが会員ひとりひとりに寄り添った丁寧なサポートをしているからこそ、高い成婚率を誇っているのでしょう。

約97％の会員が入会3ヶ月以内にお見合いを、約90％の人が3ヶ月以内にお付き合いをしており、早期成婚が可能な結婚相談所といえるかもしれません。

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6位：ノッツェ.｜年代別アシストが好評でアラフォー男性に人気

20～50代まで幅広く年代別サポートのある結婚相談所といえば、「NOZZE.（ノッツェ.）」。創業30年をもうすぐ迎えるノッツェ.は、現在までたくさんの成婚者を輩出してきました。

ノッツェ.の特徴は紹介可能会員数の多さでしょう。4つの連盟に属しているノッツェ.は、延べ100,000人以上の紹介可能会員数がいると推定されます。

会員数が多いほど出会いのチャンスも多いため、30代男性に強くお勧めできるでしょう。

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第7位：オーネット｜自社会員数が45,500人と出会いのチャンスが多い

オーネットの会員数は業界最大級で、約45,500人います。さらに、2021年にオーネットに新規入会した会員数は約19,000人。入れ替わりが激しく、成婚者が多いと考えられるでしょう。

オーネットは、5種類の出会いのチャンスを提供してくれます。オーネットの出会い方のうち、婚活パーティーと「オーパス」以外は最初から相手の外見がわかるわけではありません。

だからこそ、オーネットでは年齢が若い・年収が高いなどの好条件な人のほうがマッチング率が高い傾向にあります。

また、会員の活動についてアドバイザーが関与しすぎるといったことはなく、「会員から相談されれば全力でサポート」する点も、自由に婚活したい30代には魅力的に映りますね。

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30代におすすめのオンライン型結婚相談所ランキングTOP3

「首都圏や関西圏以外に住んでいる！」「地方だから結婚相談所がそもそもない！」という方もいるでしょう。

そんな方のために、ここからはオンライン型結婚相談所を紹介します。

オンライン型結婚相談所の最大の特徴は、店舗を持っていないことです。婚活のために店舗に行く必要がないため、日本全国どこにいても婚活が進められます。

1位：スマリッジ｜オーダーメイド婚活でムダがない

とにかく安く始めるなら、「オンライン型結婚相談所」の「スマリッジ」がおすすめです。使い方を考えると婚活アプリと結婚相談所の中間に位置し、まさに「いいとこどり」といえるでしょう。

コネクトシップを利用しているため、紹介可能な会員数は約30,000人ととても多いです。

スマリッジでは毎月6人以上の紹介と10人までの検索申込が可能で、出会いのチャンスをたくさん与えてくれています。

男性の約58％が20・30代と、年齢層が若いことがわかるでしょう。女性の場合は80％以上が20・30代です。

基本的な活動は月会費のみで可能ですが、「紹介人数」や「電話相談」などは有料オプション扱いです。
オプションをプラスすれば「オーダーメイド」婚活もおこなえます。

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2位：エン婚活エージェント｜専任仲人でサポートが手厚い

店舗を持たない「エン婚活エージェント」は、ほかのオンライン型結婚相談所と同じように活動費が高くありません。サービス面では専任仲人制をとっており、サポートが手厚くしっかりと会員をアシストします。

スマリッジと同じくエン婚活エージェントもコネクトシップを利用しており、紹介可能会員数は約30,000人います。

男女ともにメインの年齢層は30〜40代で、男性の約80%が30〜40代、女性の約81％が30〜40代です。スマリッジと比べると年齢層が比較的高いため、早期成婚に向けた活動をしている会員が多い印象です。

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3位：naco-do｜紹介可能会員数が120,000人以上

「naco-do」は初月に初期費用が一切かからず、月会費も2,980円と破格の安さです（初月に限る）。

2ヶ月目になると入会金29,800円がかかるため、注意が必要です。また2ヶ月目以降は1ヶ月プランで16,800円、3ヶ月プランで43,800円かかります。

専任のサポーターが会員の活動をしっかりサポートしてくれるため、婚活初心者でも何をしていいかわからないということはありません。

naco-doの会員数は約120,000人おり、これは業界最大級の多さです。会員数の多さは、コネクトシップなど3つの連盟に属しているから。

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30代で結婚相談所を利用した人のリアルな体験談

ここからは、30代で結婚相談所を利用した人の体験談を紹介します。

しかしひとくちに「30代」といっても、前半・中間・後半で結婚相談所への印象や婚活の難易度も変わるでしょう。

30代前半男女の体験談

まずは30代前半男女の体験談を紹介します。良い口コミが多く、成婚者も多い印象でした。

良い口コミ

結婚相談所のメリットとして、「虚偽のないプロフィール」を挙げていた人が多かったです。

30代前半の人がパートナーと出会ってから成婚退会するまでの期間を調査したところ、結果は約3.5ヶ月でした。

パートナーと出会ってからは、トントン拍子に進んでいることがわかります。

悪い口コミ

悪い口コミは「出会えない」「仲人の質が悪い」の2パターンがありました。

30代半ば男女の体験談

次に30代半ば（35歳・36歳）の体験談を見てみましょう。こちらも非常に多くの成婚報告がありました。

良い口コミ

良い口コミは、仲人に集中していました。

悪い口コミ

続いて、悪い口コミを見てみましょう。悪い口コミはおもに「仲人の対応」に関するものでした。

さらに35歳を超えると、女性は同世代よりも5～10歳年上の男性とお見合いが組みやすくなる傾向にあります。同世代と出会いたい女性は、仲人のアドバイスをしっかり聞くようにすると良いでしょう。

35歳の女性に50代の男性が申し込むというのは、結婚相談所ならではかもしれません。

35歳前後の女性からは、同世代に出会えないという不満が多く寄せられました。

30代後半男女の体験談

最後に30代後半男女の体験談を紹介します。30代後半は30代前半に比べて、お見合いが組みにくくなる年齢です。

30代後半男女は、結婚相談所での活動をどう感じたのでしょうか？

良い口コミ

こちらも成婚報告が多く見受けられました。「仲人の人柄」「結婚相談所のお見合い方法」に高評価が集まっているようです。

どちらも5ヶ月間の活動ですが、女性会員は、男性の数倍は出会えているようにも考えられます。

悪い口コミ

最後に悪い口コミを紹介します。悪い口コミは「仲人の態度」と「出会いのなさ」に言及しているものが多かったです。

30代後半女性の婚活ポイントは「自分の子どもが欲しいか」でしょう。プロフィールに書くことで、あなたの意見に賛同している男性からの申し込みが来ますよ。

30代後半男女の経験談では、特に厳しい意見が多かった印象です。たしかに30代後半の婚活は難航する可能性が高いため、戦略立てて婚活を進めなくてはいけません。

結婚相談所を選ぶ際のポイント6選

ここからは、結婚相談所を選ぶ際のポイントを紹介します。ポイントは、以下の6点です。

30代は男性女性や前半後半によって、少し婚活の難易度に変化が生じるかもしれません。また居住地によっても、婚活がうまく進みにくいこともあるでしょう。

【たくさんの出会いを期待するなら】会員数

会員数が多いほど、出会いの数も増えるでしょう。会員数10,000人の結婚相談所よりも会員数30,000人の結婚相談所のほうが、あなたの希望に該当する人が多いことは当然だと思いませんか？

たとえばオーネットの場合は自社会員のみで成り立っており、会員数は約45,500人です。サンマリエなら、自社会員に連盟会員を足して紹介可能会員数が80,000人を超しています。

このように単にその相談所のみの会員数ではなく、連盟会員を足した「紹介可能会員数」を確認するのがポイントです。

【結婚相談所が優良か知るために】成婚率

成婚率は、あまり気にしすぎてはいけません。成婚率はいくつかの算出方法があり、各結婚相談所は自社にもっとも都合の良い算出方法を採用しています。

それでも成婚数や成婚率は、ひとつの目安としてチェックしておいたほうが良いでしょう。

「どれくらいの人が成婚しているのか」「成婚率は全体でどれくらいか」「活動一年以内に成婚退会する人はどれくらいいるのか」確認すれば、どのような結婚相談所なのかイメージしやすいですね。

【年収が低いなどディスアドバンテージがあれば】出会い方の種類

「年収が低い」「学歴が高くない」「年齢が高い」「婚歴がある」場合、結婚相談所ではマイナス要素として働くかもしれません。

マッチングアプリのような「条件検索」では、マッチング率が低くなってしまいます。あくまで婚活市場のなかでのディスアドバンテージがあなたにあるのなら、出会いの種類があるほうが良いでしょう。

たとえば、結婚相談所内の婚活パーティーなら最初に相手が見るのは「雰囲気」や「外見」です。条件から入らないため、条件が悪い人でもうまくいくかもしれません。

【チャンスを活かしたいなら】紹介人数

多くの結婚相談所では条件検索によるお見合い申し込みのほかに、仲人からの紹介による申し込みを設定しています。

仲人からの紹介から成婚に至るケースも少なくないため、チャンスを活かしたいなら紹介人数が多いほうが良いでしょう。

また結婚相談所によっては、お見合い申し込み人数を制限していることもあります。いくら会員数が多くても、お見合いを申し込めないのなら意味がありません。

【真剣な活動をしたいなら】男女比

男女比は確認しておきたいですね。

基本的に女性比率が高いといわれている結婚相談所ですが、最近ではノッツェ.やオーネットのように男性比率が高い結婚相談所もあります。

男性なら男性比率が低いところ、女性なら女性比率が低い相談所で有利に婚活を進められるでしょう。

また、地域差も考慮にいれたいですね。一般的に、東京・名古屋は男性比率が高く関西・九州は女性比率が高いといわれています。

【安いだけでえらばないこと】料金

安い結婚相談所に飛びついてしまう…という人も多いかもしれません。ただ、安さだけで結婚相談所を選ぶのはやめましょう。

成婚料を設定している結婚相談所を敬遠する人もいます。しかし成婚料を設定する相談所は、会員を成婚させる自信があるともいえるでしょう。

成功報酬型のため、会員が成婚しなければ成婚料は支払われませんよね。「成婚料を0円にするために入会金や月会費で回収している」ような結婚相談所もあるかもしれません。

また結婚相談所で活動する意味も考えましょう。結婚相談所で活動するのは結婚するためであり、結婚できないのならどんなに安い活動費でも「ムダ」になってしまいます。

結婚相談所がおすすめできるタイプ

すべての婚活者に結婚相談所がおすすめできるわけではありません。ここからは、結婚相談所がおすすめできるタイプを紹介します。

結婚観をはっきりさせて幸せな結婚がしたい人

結婚観がはっきりしている人にはもちろん、結婚観がはっきりしていない人にも結婚相談所がおすすめです。

仲人（相談所によってはカウンセラー・アドバイザー・コンシェルジュと呼ばれる）との面談によって、あなたの結婚観が明らかになります。

結婚観がはっきりすれば、あとはその結婚観に合う異性と巡り合いさえすれば良いのです。結婚観がはっきりしていない人には、ムスベルやサンマリエ・IBJメンバーズのような仲人がしっかりサポートしてくれる結婚相談所が良いでしょう。

外見ではなく内面を重視したい人

外見を重視していると、あなたにピッタリの結婚相手に巡り合えないかもしれません。もちろん、結婚相談所にも外見が良い人がたくさん登録しています。

ただし、外見を重視するということは、まだ「結婚は結婚生活」だとピンときていないのかもしれません。

外見は時とともに劣化していきます。外見ではなく、いつまでも変わらない内面を重視することが幸せな結婚への第一歩といえるでしょう。

他人のアドバイスを聞き入れられる人

結婚相談所には、婚活のプロである仲人がいます。仲人は会員の活動がうまくいくように、アドバイスすることもあるでしょう。

客観的なアドバイスは会員の役に立つため、そのアドバイスをいかに聞き入れられるかで成婚が決まるといっても過言ではありません。

反対に、人からアドバイスをされるのが嫌だというタイプは結婚相談所にはあまり向きません。

結婚相談所をおすすめしないタイプ

反対に結婚相談所をおすすめしないタイプは、以下です。

結婚相談所は、「理想の相手を連れてきてくれて即座に結婚させてくれる場所」ではありません。上記のような3タイプに当てはまる場合、結婚相談所に入会しても成婚せずに退会する事も考えられます。

すぐに結婚したい人

すぐに結婚したい、というなら結婚相談所は向かないでしょう。

もちろん、一定数の会員は早期成婚を達成しています。ただそれは「結果として早期成婚できた」というだけで、かならず早期成婚できるわけではありません。

すぐに結婚したいと思うあまり、少し婚活をして結果が出ない場合に、「結婚相談所をもう辞めたい」とさえ思う人がいます。

希望を一切曲げたくない人

希望を一切曲げたくないなら、結婚相談所は向かないかもしれません。すべてが希望通りの相手と成婚退会する人も、もちろんいます。

もし希望条件通りの相手とお見合いが組めない・仮交際まで進めないのなら、希望条件を見直さなくてはいけないでしょう。

そのため最初から希望を一切曲げずに婚活を進めようと思っている人なら、成婚できずに長期間婚活を続ける…ということもあるかもしれません。

相手からもてなしてほしいと考える人

結婚相談所で出会う異性とあなたは、対等な立場です。同じように出会いを求めているだけで、相手はあなたの部下ではありません。

一方的に相手からもてなしてほしいと考えているのなら、結婚相談所には向かないでしょう。

成婚するためには、相手をもてなそうと考えることが重要です。いつまでも「もてなされる側」にまわりたいのなら、ちやほやしてくれる出会いの場所に行きましょう。

30代婚活にはマッチングアプリもおすすめ！

30代婚活には、マッチングアプリもおすすめです。特に、ペアーズ・Omiai・マリッシュがおすすめできます。

ペアーズ

ペアーズは、累計会員数2,000万人を超えている大人気マッチングアプリです。

「婚活で利用」のコミュニティに入れば、婚活目的だと相手にもアピールできます。女性は基本無料、男性も月約2,000円から活動が始められますよ。

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omiai

Omiaiは累計会員数が800万人と、非常に人気があるマッチングアプリです。その名前の通り、婚活として利用する男女が多いでしょう。

女性は基本無料、男性も月約2,000円から活動が始められます。

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マリッシュ

マリッシュは、累計会員数が600万人を突破した人気マッチングアプリです。30代以降の登録者が多く、再婚活者が多く活動していることも特徴的でしょう。

女性は無料、男性は月3,400円から活動が始められます。

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30代が結婚相談所で成婚する4つのコツ

30代が結婚相談所で成婚することは、それほど珍しいことではありません。

ただし「結婚相談所が自動的に結婚相手を見つけてくれる」と考えていては、成婚は遠ざかってしまうでしょう。

ここからは、30代が結婚相談所で成婚する4つのコツを紹介します。

結婚観を見直す

定期的に結婚観を見直しましょう。結婚観は、固定されているわけではありません。婚活の経験によって、変化していきます。

結婚観を見直せば、「なぜあんなにあの条件にこだわっていたの？」と希望条件にも変化が見られるでしょう。

多くの女性が最初は「高収入の男性」を希望しますが、結婚観を明らかにすれば、それほど高収入の人でなくとも幸せな家庭が築けることに気がつきます。

希望条件を広げる

希望条件を見直したいですね。たくさんの希望条件を相手につける・あまりに高い理想を掲げることで、該当会員はほとんど残りません。

また運よくすべての条件を満たす該当会員がいたとしても、あなたとマッチングするとは限らないと考えたいですね。

たくさんの条件を付けている人は、条件を減らしましょう。たとえば「年収・年齢・学歴・学歴」の4つを条件に掲げていたのなら、不必要な条件をいくつかなくすことがおすすめです。

成婚退会した人の多くは、「なぜ婚活当初に自分がたくさんの条件を付けていたのかわからない」と答えます。

仲人のアドバイスを聞く

仲人のアドバイスは聞くようにしたいですね。仲人は、婚活のプロです。どうすれば会員が成婚できるのか、経験によってよく知っているでしょう。

仲人のアドバイスは、あなたにとって厳しいものかもしれません。それでも、仲人のアドバイスを聞き入れることで成婚率がグッと上がります。

また婚活中は、家族や友人にアドバイスを求めるのはやめましょう。家族や友人はあなたのことが大好きだからこそ、どうしても客観的なアドバイスができません。

相手の長所を探す

相手の長所を探すようにしたいですね。相手の短所を見つけて減点していく「減点法」は、婚活には向きません。会えば会うほど減点箇所が増えていくため、結局は誰も残らないからです。

相手の長所を積極的に探し、長所を見つけたらどんどん加点していきましょう。会うほどに加点できれば、真剣交際に進むこともそれほど難しくありません。

30代で婚活すべき3つの理由｜早めの行動が重要！

「まあまだ結婚相談所はいらないかな？」「もう少しゆっくりしてから婚活を始めるか！」と悠長に構えない方が良いでしょう。

あなたが30代で婚活を始めようと少しでも思ったのなら、今が婚活を始めるベストタイミングです。30代の婚活は、早めの行動が鍵になってきます。

30代のあなたが今婚活をすべき理由は、以下の3点です。

1. 年齢を重ねるごとにお見合い成立率は下がっていく
2. 30代前半は結婚相談所でもっとも成婚しやすい年齢層
3. 30代後半は自分の子どもを持ちたい異性に敬遠されさらにマッチング率が低下

年齢を重ねるごとにお見合い成立率は下がっていく

婚活市場では、一歳でも若いほうが有利だといわれています。年齢が上がるにつれて、お見合い成立率が下がっていきます。

特に「29歳・30歳」「34歳・35歳」「39歳・40歳」などでは、その差は顕著です。

あなたが今婚活を始めようと思うなら、今婚活を始めたほうが良いでしょう。もちろん、時間はさかのぼりません。「1年前に婚活をしておけば…」と後悔しても、仕方がないでしょう。

30代前半は男性において結婚相談所でもっとも成婚しやすい年齢層

画像を見ると、男性の場合30代前半は結婚相談所でもっとも成婚しやすい年齢層だとわかるでしょう。次いで20代後半、30代後半と続いています。

女性の場合は、20代前半がもっとも結婚しやすい年齢層です。その後20代後半、30代前半、30代後半と続いているため、女性は若いほど成婚率が高いといえるでしょう。

30代後半は自分の子どもを持ちたい異性に敬遠されさらにマッチング率が低下

IBJメンバーズの調査によれば、男性・女性どちらも、20代後半にくらべて30代後半は成婚しにくいという結果になりました。30代後半以降が成婚しにくくなる理由として、自分の子どもを持ちたい異性から敬遠されるからだと考えられます。

30代後半女性は「高齢出産」になるため、妊孕率（にんようりつ）が下がると多くの男性は知っています。また30代後半男性の場合、定年まで30年を切っていることが女性には気にかかるのでしょう。

年齢によるマッチング率の低下は、40代に入るとさらに進みます。30代はあまり悠長に構えず、婚活を進めると良いでしょう。

30代で結婚相談所を利用するメリット4つ

30代は結婚相談所を利用がおすすめです。ほかの婚活方法に比べると結婚相談所の成婚率は高いため、コスパの良い婚活ができるでしょう。

30代で結婚相談所を利用するメリットは、以下の4点です。

メリット①出会いの数が増える

30代に入って、出会いの数が減ったと実感する人は多いでしょう。「20代のころはたくさんの合コンに呼ばれていたのに、最近は合コンに呼ばれないなあ…」と不思議に思っているかもしれません。

周りに既婚者が増えているため、合コンや紹介が減っていきます。結果、婚活をしない限りは異性との出会いがなくなってしまうのでしょう。

結婚相談所で活動すれば、出会いの数が増えます。

メリット②結婚できる確率が上がる

30代は婚活をしなければ、出会いが少なくなっています。出会いがなければ結婚相手にも巡り合えないため、結婚できる確率が下がってしまうでしょう。

結婚相談所で活動すれば、結婚相手候補と出会えます。婚活のプロである仲人もあなたの婚活をサポートしてくれるため、結婚できる確率はグッと上がるでしょう。

メリット③結婚願望がある異性と出会える

異性との出会いがあっても、相手異性が既婚者では意味がありません。また独身者でも「パートナーがすでにいる」「特定のパートナーを作る気がない」人もいます。

あなたが結婚したいのなら、確実に結婚願望がある異性に出会わなくてはいけません。

結婚相談所なら、結婚願望がある男女が登録しています。入会時の独身証明書により独身であることも証明されており、安心して婚活できるでしょう。

メリット④第三者の客観的な意見が聞ける

前述の通り、結婚相談所には仲人がいます。仲人は婚活のプロであり、成婚するために必要なポイントがわかっているでしょう。

あなたの活動を必要なときにサポートして、ときにはアドバイスもしてくれます。仲人のアドバイスは、客観的で的を射ています。

30代で結婚相談所を利用するデメリット3つ

最後に、30代で結婚相談所を利用するデメリットを紹介します。

上記をデメリットと見なすかは、人によるでしょう。後悔のない20年後・30年後のために、結婚相談所で活動するほうが良いのかよく考えてみたいですね。

デメリット①お金がかかる

結婚相談所の活動費は、安くありません。入会時には約100,000～300,000円かかり、月会費は約15,000～20,000円かかります。さらに成婚退会料が設定されている結婚相談所なら、成婚退会時に約55,000～330,000円払わなくてはいけません。

1年間活動して成婚退会した場合は、約300,000～600,000かかるでしょう。

ただ結婚相談所の高い活動費は「安心」と「良質」の証です。安心して質の良い会員と出会いたいのなら、活動費は決して高いとはいえないでしょう。

デメリット②入会時の証明書準備が面倒

結婚相談所の会員は、これらすべての証明書を出している「身元がしっかりした」人たちです。

あなたが気持ちよく婚活するためには、提出する証明書が多いほど理想的でしょう。

デメリット③絶対に結婚できるとは限らない

最後のデメリットは、結婚相談所で活動しても絶対に結婚できるわけではないということです。

結婚相談所はあくまで、結婚したい男女を引き合わせてくれる場所です。あなたと理想の相手を、自動的に結婚させてくれるわけではありません。

結婚したいのなら、あなた自身もマインドチェンジする必要があるでしょう。

結婚相談所を比較するためには資料の一括請求がおすすめ！

30代で独身なら、結婚相談所がおすすめです。ただ結婚相談所はすぐに決めないほうが良いかもしれません。たくさんの結婚相談所を比較検討して、あなたが納得して入会すべき結婚相談所を決めましょう。

比較するためには、資料の一括請求をしてみませんか？「おうえんネット」なら大手結婚相談所を一括で取り寄せられます。

資料請求のあとは、気になる結婚相談所を2～3社に絞ってみましょう。絞られた結婚相談所の無料相談に行けば、より詳しく結婚相談所の雰囲気がわかります。

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