恋人作りの方法の1つとして、マッチングアプリを利用しようか迷っている大学生の方も多いのではないでしょうか。
「マッチングアプリは、料金がかかるんじゃないのい？」
「マッチングアプリを使っていることが周りにバレたら恥ずかしい」
「色々な種類のアプリがあるから、どれを使えばいいのかわからない」
こういった疑問や悩みを持っていて、なかなかマッチングアプリの利用に踏み切れない方に向けて今回は、大学生におすすめのアプリやアプリを使う際の注意点、よくある質問などについてまとめました。
マッチングアプリに興味があるけど、まだ利用したことがない方はぜひ参考にしてください。
※記事内は全て税込表記です。
マッチングアプリを利用している大学生の割合｜約3割が利用経験あり
マッチングアプリを利用したことがある大学生は、全体の3割です。（参考元：学生協賛）
また、今後利用したいと考えている方も合わせると7割です。
半分以上の大学生がマッチングアプリに興味を持っています。
マッチングアプリは、大学生にとって身近な出会いの手段だといえます。
大学生におすすめのマッチングアプリ7選
数あるマッチングアプリの中から、特に大学生におすすめのマッチングアプリを7つ激選しました。
それぞれのアプリを実際に利用した方々の口コミも紹介していきます。
どのマッチングアプリを利用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
1．with（ウィズ）｜大学生の利用者多数
with（ウィズ）の利用者は20〜30代の若い世代が多く、20代の割合は、60％を占めています。
若い年齢層が多いので、大学生や短大性などの学生の利用者が多いといえます。
また、心理テストの結果をもとに自分に会う異性を紹介してくれるシステムが特徴のアプリです。
with（ウィズ）は、同世代の価値観の合う異性を探している方におすすめのマッチングアプリです。
withで恋人できた🥰🥰🥰
GW終わるのどうでも良くなる嬉しさ
感謝のアンインストールした👋— ぽち・ドラグーン(ぽちお) (@impochio) May 8, 2022
2．Pairs（ペアーズ）｜同じ大学の人と出会いやすい
Pairs（ペアーズ）は、現在地からの距離でマッチング相手を探す機能が特徴です。
身近な人と出会いやすく、大学内で検索をすれば同じ大学で出会いを探している異性と出会いやすいでしょう。
また、コミュニティ機能は共通の趣味を持つ人と出会えるので、価値観重視で出会いを探している方にもおすすめです。
pairsを使ったことがあるのですがpairsのいいところってコミュニティがあるところなんです。コミュニティに沢山入っておくと検索してくれる人が居るので、必然的に入れば入るほど見に来てくれる人が増えるわけです。趣味なんかで繋がれたらいいなと思ってネットで調べていたらpairsが一番自分には合っていました。（一部省略）
引用元：みん評
3．tapple（タップル）｜20代前半の人と気軽に会える
※弊社独自調査結果に基づいた相対的な評価です。
引用元：サイバーエージェント公式サイト
tapple（タップル）は、大学生や短大生などの学生に当てはまる20代前半の利用者が男女ともに多いのが特徴です。
そのため、20代前半の異性をターゲットに出会いを探している方にはぴったりのマッチングアプリです。
女性は無料で利用でき、男性は月額3,700円〜で利用できます。
男性は月額がかかりますが、チャンスタイムで数十回無料でいいねができるイベントや、すぐに会う約束ができる「お出かけ機能」などが好評です。
そのため、男性の会員は約6割を占めています。
20代男性です。
いいねできるポイント数が多かったり、たまにチャンスタイムといういいねが数十回無料でできる時間があったりなど、マッチングできる数は多かったです。（以下省略）引用元：みん評
4．Tinder（ティンダー）｜友達から始めたい人向け
Tinder（ティンダー）は、男女ともに無料で利用できるマッチングアプリです。そのため、会員登録のハードルが低く利用しやすいでしょう。
男女ともに気軽に利用している方が多いので、友達作りを目的とした利用者も一定数います。
まずは、友達として仲良くなっていきたいと考えている方には気軽に利用できるTinder（ティンダー）がおすすめです。
Tinderってさ、男性でも意外と趣味友探してる人も多いのね。
ってことで趣味友(スノボ、筋トレ、メダカ)も何人か出来ました🙌🏻
女性の友達も欲しいんだけどなかなかマッチしない🥺筋トレしてる男性もかなり多い💪
— 雫樹🫖(しずき) (@aroma_cherry_) May 12, 2023
5．pairfull（ペアフル）｜男女ともに無料で利用可能
| 月会費 | 男性 | 無料 |
★★★★★ |
|---|---|---|---|
| 女性 | 無料 | ★★★★★ | |
| マッチング難易度 | 非公開 | − | |
| 会員登録数 | 20万人 | ★☆☆☆☆ | |
| 男女比 | 非公開 | − | |
| 年齢層 | 20〜30代 | ||
| 運営会社 | 株式会社サンジュウナナド | ||
parifull（ペアフル）は、男女ともに無料で利用できるマッチングアプリです。
月額を払わなくても無料でメッセージのやりとりができるので、アプリ初心者でも利用しやすいでしょう。
特徴として、「デート機能」が挙げられます。デート機能は、マッチング前にデートができるシステムです。
実際に会うまでに時間がかかりすぎることを避けられるので、効率よく出会えるでしょう。
無料で使えるので試しに使用してみました。まだ新しいアプリのようで、他のアプリに比べると少し登録者が少ないようにも感じましたが、男女ともに無料で利用できるので、マッチングアプリを使うのが初めての方や気軽な出会いを求めている人にオススメのアプリだと思います。無料で利用できますが、登録するには他のアプリと同じように、本人確認書類のコピーなどを提出することが求められているので、参加者が独身であることやサクラでないかなどの安全性は心配ないと思います。(以下省略）
引用元：みん評
6．Omiai（オミアイ）｜年上の恋人が欲しい大学生向け
Omiai（オミアイ）のメイン利用者は20〜30代です。真剣に婚活を意識している方が多いので、年齢層が若干高めなのが特徴です。
そのため、年上の異性と出会いたい大学生におすすめといえます。
真剣に交際相手を探して利用している方が多いので、遊び目的やヤリモクを避けたいと考えている方にぴったりのマッチングアプリです。
（省略）探し方はシンプルに気に入った方にいいね！を送る一般的な恋活アプリなわけですが、セキュリティ重視な分、真剣に相手を探している女性が多いです。無駄に時間をかけたくない、遊びとかじゃなく本気で恋愛を楽しみたい方には安心して活用できるアプリだと思います。
引用元：みん評
7．Dine（ダイン）｜メッセージを送らなくても出会える
Dine（ダイン）は、食事デート前提で出会えるマッチングアプリです。
マッチング後は、メッセージのやりとりの必要がなくすぐにデートができます。
なので、デートまでのやりとりが面倒だと感じる方におすすめです。
普段、大学の課題やサークル活動で忙しく、なかなかメッセージのやり取りが続けられない大学生の方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
マッチングサービスを利用したいと思っていましたが、デートまでのやり取りが面倒でした。そんな中、メッセージをやり取りすることなく相手と会って話ができるサービス「Dine(ダイン)」があることを知り、利用することにしました。まず、デートプランを考える必要がなく、デートに使用したいお店を入力したあと相手に了解してもらえると、そのまま予約してもらえるというシステムが便利でした。（以下省略）
引用元：みん評
大学生がマッチングアプリを使うときに注意すること3つ
マッチングアプリって怪しい人がいたり、詐欺とかもありそうで不安と感じてなかなか登録まで踏み切れない大学生の方もいるかもしれません。
そこで、大学生がマッチングアプリを使う上で注意して欲しい点を3つまとめました。
1．業者や怪しいユーザーも一定数いる
業者や宗教関係の怪しいユーザーも一定数います。
怪しい人がいることを前提で、注意して出会う必要があります。
プロフィール写真がやたらとスペックが高すぎたり、投資の話や贅沢な暮らしの話を持ち出したりする方は業者の可能性があるので注意してください。
また、すぐにアプリ外でのメッセージのやりとりを要求してきたり、QRコードを送ってくる方にも要注意です。
少しでも怪しいなと不快に感じた場合は、やりとりをすぐにやめましょう。
2．既婚者に注意する
既婚者がマッチングアプリを利用している可能性もあるので注意しましょう。
既婚者のユーザーの特徴としては、顔写真を公開していなかったり、プライベートな話を避けたりする傾向があります。
既婚者かどうか疑わしいと少しでも感じたら、親密な関係になる前に関係を切ってください。
既婚者を排除するために独身証明書を提出しないと利用できないアプリもあります。既婚者を見分ける自信がない方は、そういったアプリを利用するのがおすすめです。
- Youbride（ユーブライド）
- Match（マッチドットコム）
- ゼクシィ縁結び
- marrish（マリッシュ）
- 東カレデート
- ブライダルネット
- Pairsエンゲージ（ペアーズエンゲージ）
3．初めてのデートでは警戒心を持つ
初デートでは、相手がどんな方でも警戒心を持つことが大切です。
最初のデートで家やドライブ、カラオケなどの個室を指定してくる場合は要注意です。
初デートでは、安心してデートできる場所・時間を選びましょう。
また、LINEや電話番号などの個人情報を簡単に交換しないようにしてください。
いきなり個人情報を渡すことは、警戒心がなく相手から軽く扱われる原因にもなりかねません。
大学生が使うべきマッチングアプリを選ぶときのポイント5つ
マッチングアプリの種類は豊富なので、どれを使おうか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、マッチングアプリを選ぶときのポイントを5つまとめました。
1．利用料金が高すぎないか
マッチングアプリは、女性は無料、男性は月額4,000円前後かかる場合が多いです。
料金が高すぎる場合、料金に見合う機能が備わっているのか確認しましょう。
他のアプリと使える機能に大差がないのに、料金が高すぎるマッチングアプリを選ばないようにしてください。
2．身分証確認があるか
身分証明書の提出が必要なアプリを選ぶことで、業者や遊び目的の人などを避けやすいでしょう。
身分証明書を提出するのは手間なので、真面目に出会いを探している方が登録している可能性が高いです。
真剣な出会いを目的として、マッチングアプリを利用する場合は身分証確認があるアプリを選びましょう。
3．外見重視か内面重視か
外見重視か内面重視どちらで相手を探しているかによっても、おすすめのマッチングアプリは変わります。
外見重視の場合は、美男美女が多いとの口コミがよく寄せられているTinde（ティンダー）やtapple（タップル）がよいでしょう。
内面重視の場合は、アプリ内で性格診断やAIによるマッチングのあるwith（ウィズ）やpairs（ペアーズ）などがおすすめです。
4．恋愛目的なのか遊び目的なのか
目的によってもおすすめのアプリは異なります。
恋愛目的でマッチングアプリを利用する場合は、真面目に出会いを探しているユーザーが多いOmiai（オミアイ）がぴったりです。
また、友人作りなどの遊び目的の場合は、気軽に利用しやすいTinder（ティンダー）やすぐにデートができるDine（ダイン）がよいでしょう。
5．地方でも出会えるかどうか
地方に在住の大学生は、地方でもユーザーがいるマッチングアプリを使用しましょう。
ユーザー人数が多いwith（ウィズ）やPairs（ペアーズ）は、母体数が多いので地方でも一定数のユーザー数が期待できます。
地方在住の方は実際に複数のアプリを利用してみて、出会える距離の異性とマッチングできるかどうかで継続して利用するアプリを選ぶのも1つです。
大学生がマッチングアプリで出会いの確率を上げる5つのコツ
大学生がマッチングアプリを利用する上で、出会いの確率を上げるコツを大公開していきます。
アプリを使っているけど、なかなか異性とマッチングしないと悩んでいる方から、これからマッチングアプリを利用して恋人作りを考えている方まで、ぜひ参考にしてください。
1．プロフィール写真は盛りすぎない
プロフィール写真は自然体の盛りすぎていないものを選びましょう。
盛りすぎの写真を使うと、写真詐欺を疑われてしまい中々マッチングしないこともありえます。
あまりに加工しすぎや盛りすぎている写真を使ってしまうと、実際に会ったときにギャップがありすぎひかれてしまうかもしれません。
2．プロフィール文はしっかり書く
プロフィールでは、大学やアルバイト・趣味・特技など自分の情報を細かく書いてください。
プロフィール文を充実させることで、相手に興味を持ってもらいマッチング率を上げることにつながります。
3．返信しやすいメッセージを送る
返信しやすいメッセージを心がけることで、会話が続きやすく実際に会う約束もスムーズに取りやすいでしょう。
相手のプロフィールを元に、共通の話題を掘り下げて会話したり、趣味についての質問をしたりすると盛り上がりやすいです。
返事のしやすいように、疑問や共感を意識してメッセージを送るのがコツです。
4．「いいね」は積極的に送る
いいねを積極的に送ることがマッチングへの近道です。
女性はいいねがもらいやすいので、男性は少しでもいいなと思ったらすぐにいいねを送りましょう。
また、男性は女性と比べるといいねをもらいにくいので、女性からいいねが来たら目立ちます。
気になる異性には、男女ともに積極的にアプローチしましょう。
5．複数のマッチングアプリに登録する
マッチングアプリごとにユーザーは異なるので、複数のアプリを使えばその分出会いの母数が増えます。
積極的に複数のアプリを併用して、恋活することが自分に合う異性と出会えるコツの1つです。
大学生のマッチングアプリ利用に関する知恵袋でよくある質問5つ
マッチングアプリに関する大学生からよくある質問に編集部が回答していきます。
1．女子大生がマッチングアプリを利用していたら引かれる？
マッチングアプリを使った出会いは近年一般的になっており、2022年結婚したカップルのうち22.6%がアプリ経由で出会っています。（参考：明治安田生命によるアンケート）
そのため、女子大生がマッチングアプリを使っていても特に周囲に引かれる心配はないでしょう。
2．マッチングアプリを使うと身バレする気がして怖い…
身バレを完全に防ぎたい方は、プライベートモードが利用できるPairs(ペアーズ）やwith（ウィズ）がおすすめです。
プライベートモードは自分がいいねした相手のみにプロフィールが表示されるので、自分の情報が全員にオープンになりません。
また、プロフィール写真を少しぼやけさせたり、顔の一部を隠すのも1つです。名前も本名以外を公開するとよいでしょう。
3．マッチングアプリを使っている大学生は本気？遊び目的？
どのマッチングアプリにも本気で出会いを探している方から遊び目的の方までいます。
比較的真面目に出会いを探している方が多いアプリは、with（ウィズ）やOmiai（オミアイ）です。
真面目に出会いを探している方は、会うまでにしっかりお互いを知ってから会うように心がけると良いでしょう。
4．クレジットカードを持っていない大学生のアプリ支払い方法は？
ギフトカードを利用すると、クレジットカードを使用せずアプリの支払いができます。
ギフトカードは、コンビニやamazonなどで購入でき、1,000円〜購入できるものが多く手に入れやすいです。
クレジットカードは、解約しない限り毎月自動更新して引き落としされますが、ギフトカードは毎月チャージ残高が必要です。
継続して利用したい場合は、チャージ残高が残っているか確認しておきましょう。
5．低学歴の学生はマッチングアプリだと不利になる？
低学歴の学生は確かに、不利になる可能性はあります。しかし、学歴を聞かれたら偽らずに答えましょう。
人によって価値観は様々なので、学歴だけで判断しない方ももちろんいるでしょう。嘘をついても、親しくなるうちにいつかバレてしまいます。
学歴が原因でうまくマッチングできなかった場合方は、気負わず次に進みましょう。
恋人を探している大学生はマッチングアプリがおすすめ！
恋人を探している大学生は、マッチングアプリを出会いの1つの手段として活用するのがおすすめです。
マッチングアプリは普段出会えないような方と出会う機会が増え、自分にぴったりの理想の相手と出会える可能性が高まるでしょう。
マッチングアプリは種類が豊富なので、どのアプリを利用しようか迷っている方は今回紹介した大学生におすすめのマッチングアプリ7選を参考にしてください。
マッチングアプリをうまく活用して素敵な出会意を探しましょう。
