愛されたい症候群とは?特徴や診断・克服する方法をご紹介

愛されたい症候群とは?特徴や診断・克服する方法をご紹介

あなたは愛されたい症候群というものをご存知でしょうか?

聞き慣れないと感じる人も多いかもしれませんね。

愛されたい症候群は、相手に求める愛情が過度になり、それに伴った言動によって他者との良好な人間関係を築く事が難しくなってしまうものです。

私たちは、多かれ少なかれ「愛されたい」という気持ちを誰でも持っていると思います。

しかし、この「愛されたい」という感情の度が過ぎると、本人もまわりもつらくなってしまう事があるのです。

今回は、そんな愛されたい症候群について診断方法や特徴なども踏まえながら、詳しくご紹介していきたいと思います。

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愛されたい症候群とは?

それでは早速、そもそも愛されたい症候群とは何なのかという所から見ていきましょう。

愛されたい症候群とは、簡単に言うと「恋の病」と言えます。

恋愛で、過剰に相手から愛されたいと思う事や、その思いに伴った言動をしてしまう状態の事が「愛されたい症候群」と呼ばれています。

通常の「愛されたい」という欲求とは異なり、その感情が「過剰」であり相手にとって負担になるほどの状態を指します。

愛されたい症候群の特徴

では次に、愛されたい症候群の特徴をご紹介していきたいと思います。

愛されたい症候群の最大の特徴は、とにかく「愛されたい!愛してほしい!」という感情が過度であり、それに伴った言動が多いという事です。

例えば、愛されるために相手の気を引こうと自分の話ばかりをしたり、自慢話が多くマウントを取りたがるという特徴があります。

しかし、このような言動をした時に、実際に相手から愛される可能性は低く、逆に人が離れてしまう経験をする事が多いでしょう。

そのため、人が離れていくたびに、「私はどうせ愛されないんだ」と深く傷つき、さらに愛されたいための行動をするようになるという悪循環に陥るケースが多いのです。

また、愛されたい症候群の人は、幼少期に満足に親からの愛情を受けられなかった人も多く、それが愛されたい言動に影響を与えているのではないかとも考えられています。

このように、愛されたい症候群は、「愛されたい」という欲求が通常の範囲を超えており、過度な言動が目立つという特徴があるのです。

愛されたい症候群の診断方法

では次に、愛されたい症候群の診断方法について解説していきましょう。

愛されたい症候群は、医学的な病気ではありませんが、自分でチェックする方法があります。

下記のチェックリストで、いくつ当てはまるか試してみましょう。

  • お願いされると期待以上の働きをしてしまう
  • SNSなどのプロフィール写真は定期的にマメに変える
  • 自分の事が好きではない
  • 幼少期に両親の言う事には逆らわないいい子だった
  • ブログやTwitterはマメに更新する
  • 自分よりも相手の意見に合わせる方だ
  • 誰かを愛するよりも誰かから愛されたいと思う
  • つい裏で陰口を言ってしまう事がある
  • 失うなら最初からほしいと思わない
  • 一人でいると孤独感を感じてしまう

いかがだったでしょうか?

いくつ、当てはまりましたか?

当てはまった項目が、多ければ多いほどあなたは「愛されたい症候群」の予備軍かもしれませんよ。

愛されたい症候群の克服方法

それでは最後に、愛されたい症候群だと分かった時の克服方法をご紹介していきましょう。

愛されたい症候群は、時間はかかりますが克服する事も可能です。

相手に自分が出来る事を探してみる

まず1つ目は、相手に自分が出来る事を探してみるという事です。

愛されたい症候群の人は、相手から与えてもらいたいという感情が強いので、自分から相手に何かをするという機会が少ないです。

そのため、相手にしてあげた時に感じる喜びを知らないという事が多いのです。

自分が簡単に出来てしまう事でも、相手にした時に喜んでもらえると、とても幸せな気持ちを感じる事が出来ます。

その嬉しい気持ちを何度も感じる事で、自然と愛されたいという過度な感情を克服できるようになってきます。

自分から愛情を与えてみる

2つ目は、自分から愛情を与えてみるという事です。

これは、恋愛だけに限らず大切な友達や家族に対しても言える事です。

どんなに小さな事でも良いので、損得ではない愛情を相手に与えるという事を意識してみてください。

そうする事で、自然と自分自身にも愛情が返ってくるようになり、愛されたいという過度な感情を克服する事が出来ます。

今手にしている幸せを感じてみる

そして3つ目は、今手にしている幸せを感じてみるという事です。

愛されたい症候群の人は、幼少期に十分な愛情を受けられなかったトラウマから、現在の幸せを感じるという部分が弱い傾向にあります。

しかし、誰でも1人では生きられませんので、必ず探すと自分自身が今手にしている幸せがあるはずです。

その幸せを感じるという作業を繰り返しているうちに、自然と愛されたいという過度な感情が小さくなってくるでしょう。

まとめ

さて今回は、愛されたい症候群とはどのようなものなのか、診断方法や特徴などを詳しくご紹介してみました。

愛されたいという欲求は、人間誰しも持っている自然な感情ですが、それが過度になってしまうと良好な人間関係を築く事が難しくなってしまいます。

今回ご紹介したチェックリストで、当てはまった項目が多い人は、克服方法をぜひ試してみてくださいね。